SixTONES 京本大我「王子様が姿を隠してみんなのところに遊びに行っていたみたいな世界観」隠密インスタ活動振り返る

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SixTONESの田中樹と京本大我が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(土曜後11・30)で、京本の個人インスタグラムアカウントについて語り合った。

冒頭、田中が「君、インスタグラム始めたらしいね」と問いかけ、1月に開設した京本の個人インスタグラムアカウントについてのトークを展開。京本は、個人のインスタグラムだと公表せずに「見習いアーティスト」というアカウント名で隠れて投稿を行っていた。 京本は自身の行動に「痺れるね!かっこいいですよね」とまんざらでもない様子。「城のてっぺんにいる王子様が、姿を隠してみんなのところに遊びに行っていたみたいな世界観。いきなり京本大我でやっちゃうと民がびっくりしちゃうからね」と“きょもワールド”で隠れて活動していたことを振り返った。

今月14日のホワイトデーに「ファンの方にお返し」と同アカウントが京本の個人インスタグラムだと公表。「約3カ月間で66枚投稿させていただきました。66枚でキリよくできるように調整しながら投稿しました」と3カ月間におよぶ周到な準備について明かした。田中からは「あなたすごくすてきなことしてるじゃない。すてきよすごく」と褒められると、京本は「いいでしょ!」とよろこびを隠せなかった。

公表までの1カ月ほどの間、写真家で映画監督の蜷川実花氏のみがフォロー状態だったと明かした京本。「端からみたら実花さんのアシスタントなんじゃないか」と語った。公表から10日ほどで60万人にフォロワーを誇り、「おれが映ってないのにありがたい」と感謝を口にした。

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