SixTONES京本大我「新しい自分をどんどん見つけられている」感情が表に出ないキャラ演じ成長実感中

京本大我、宮近海斗

フジテレビ系ドラマ「お迎え渋谷くん」制作発表に出席した(左から)長谷川京子、内藤秀一郎、諸林めい、京本大我、田辺桃子、宮近海斗

SixTONESの京本大我が29日、都内でフジテレビ系ドラマ「お迎え渋谷くん」(来月2日スタート、火曜後11・00)の制作発表に出席した。

京本大我

フジテレビ系ドラマ「お迎え渋谷くん」の制作発表に出席した京本大我と諸林めい

蜜野まこと氏の同名漫画が原作。主人公の若手俳優が、4歳の妹の保育園の送り迎えをきっかけに保育士と純愛を育むラブコメディー。

演じるのは恋愛経験ゼロのイケメン俳優。普段はジャージーに雪駄(せった)という設定で、この日も雪駄で登場。2月下旬にクランクインをしており「3月入ってずっと寒い日々が続いてて、カイロで温めながらやっている」と明かした。

感情が表に出てこないキャラクターで「最初は手こずっていた。だんだんと見つかりつつある」と手応え。ただ、「渋谷くんがどんどん変わってしまうので、どんどん違う渋谷くんを見つけていかないといけない。新鮮に撮影に取り組んでいます」とし、役者として得る学びも多いようで「終わる頃には引き出しが増えるだろうなと。新しい自分を京本大我自身もどんどん見つけられている」と語った。

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