SixTONES 松村北斗 映画「キリエのうた」の公開記念舞台あいさつに出席 「こんなに背中丸かったっけ」

クールな表情で登壇した松村北斗

SixTONESの松村北斗が14日、都内で映画「キリエのうた」(監督岩井俊二)の公開記念舞台あいさつに出席した。「すてきな気持ちで作った映画なので、すてきな届き方をすれば良いなと願っております」と呼び掛けた。

路上ミュージシャンの音楽を巡る、男女4人の13年間の愛を描く。松村は姿を消したフィアンセを探し続ける青年を演じた。

映画「キリエのうた」の公開記念舞台あいさつに出席した(左から)岩井俊二監督、松村北斗、アイナ・ジ・エンド、広瀬すず、笠原秀幸

初日を迎え、さまざまな感想が届いているといい「どのキャラクターに共感したかとか、皆違う。13年を描き、キャラクター数も(多く)いるので、それはしかるべし。だからこそ誰かとしゃべりたくなったり解釈したくなる作品」と語った。

自身もすでに観賞。印象に残った事を聞かれると「自分のことでいうと、こんなに背中丸かったっけって思いました。時間経過とともにどんどん丸くなっていった」と様子を再現して、笑いを誘っていた。

突然背中を丸めだした松村北斗

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