SixTONES田中樹<コメント全文>出演決定!日テレ「ACMA:GAME」の原作大ファンで「これから始まる撮影にワクワク」
SixTONESの田中樹が4月スタートの日本テレビ新日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に出演することが同局から発表された。
漫画原作者メーブ氏の「同名漫画」が原作で、田中は主人公・織田照朝(間宮祥太朗)の中学時代の同級生で、ともに「アクマゲーム」に挑んでいく親友役。原作漫画のファンだといい、「出演のオファーをいただいたときは凄くうれしく、これから始まる撮影にワクワクしました」と喜びを表現した。
田中が演じる斉藤初(うい)は、「照朝に負けたくない」という一心で勉強にスポーツに努力を重ねてきた人物。中学時代にトラブルに巻き込まれた際にクラスメートの照朝に助けられてから、照朝のことを一番の親友として信頼する一方で、一歩先を行く照朝へのライバル意識を常に感じている。
大企業の御曹司として育った照朝と対抗するために、ベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、生成AIシステムのビジネスを成功させるため、若き経営者として日々、奮闘する。
田中は初の役どころについて「原作と少々印象が異なるものの、照朝の親友として重要な人物」と分析。「初を通して視聴者の皆さんがこの作品をより好きになってくれたらうれしいなと思っています」と撮影にも気合が入っている。
ドラマは、99本集めるとこの世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」を巡り、主人公たちがライバルとの命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」に巻き込まれていくストーリー。
初と幼なじみの眞鍋悠季が、悪魔の鍵を狙う謎の組織に父を殺され、海外に脱出していた照朝と久しぶりの再会を果たすことから物語が動き出す。素直に再会したことを喜ぶ悠季とは裏腹に、自分が意識していた照朝の姿とのギャップに戸惑う初はそっけない態度をとってしまう。
一方の照朝は、父親を殺害した犯人を捜し出す闘いに初と悠季を巻き込まないように2人と一定の距離を保とうとするが、「悪魔の鍵」を狙う欲深き刺客たちの脅威は、彼らのすぐそばに迫る。
田中のコメント全文はこちら。
――今作への出演にあたっての原作・台本の感想、意気込みは?
「ドラマ出演のお話をいただく前から個人的に『ACMA:GAME』原作漫画が好きで読んでいたので、出演のオファーをいただいた時は凄くうれしく、これから始まる撮影にワクワクしました。プレッシャーもありますが、1人の出演者として自分はこの作品の面白さをどのように伝えられるだろうか、という思いで日々撮影に臨んでいます」
――初役への想い、役の見どころは?
「原作の初は重要な役で好きなキャラクターの1人でした。今回、ドラマで僕が演じる初は原作と少々印象が異なるものの、照朝の親友として重要な人物なので、真剣にドラマ版の斉藤初という人物について考えて向き合い、作りました。初を通して視聴者の皆さんがこの作品をより好きになってくれたらうれしいなと思っています」
――視聴者の皆さんへ一言。
「出演者、監督、スタッフと撮影前も撮影中も何度も何度も話し合いながら、丁寧に時間をかけて作り上げた作品です。より多くの方がこの作品に魅力を感じて、楽しんでいただけたらうれしいです。ぜひ、ワクワクドキドキしながら見てください!」
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