SixTONES 京本大我、LINE既読スルーは「めっちゃ燃える」「100甘えたい」 ドン引きされた独特過ぎる恋愛観

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SixTONESの京本大我が28日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)にゲスト出演。独特過ぎる恋愛観を明かし、女性陣を驚かせた。

「番組史上最もヤバい恋愛観を持ち主」として登場した京本。グループから松村北斗、ジェシー、田中樹に続き、4人目の番組出演となった。 事前取材はファーストサマーウイカが担当。好きな女性のタイプを聞かれた京本は「腕枕してくれる人。腕枕をされたいんです。(腕枕は)したくないんです。膝枕もそうですけど、何でもされたいんですよ。100甘えたいですね。100対0がいいです。僕は前世が小動物だと思っているんですよ。行動が小動物系というか、家の中でもナマケモノみたいに後ろからブラ下がって、キッチン行くにもトイレ行くにもベッド行くにも、そのまま連れてってほしい。料理中もずっと後ろでブラ下がってたり、動物と暮らしていると思ってほしい。そういうのを受け入れてくれる人がいい」と主張。そもそも甘えられるのはイヤだといい、「今じゃないんだよな、ってことがいっぱいあるじゃないですか。例えば、好きなアニメ・映画を見てる時、何か集中している時に、“ねえねえ”とか来られたら、“今、コッチあるから”みたいになっちゃう。邪魔されたくない」と言い放った。

まさかの主張に、MCの指原莉乃も「それが一番楽しいのに。そのために映画見てるのに」とツッコんだ。 逆に、自分が甘えたい時はいつでもいくといい、「ちょっとワガママ過ぎません?」とウイカ。それでも、京本は「それはもう、彼女がウェルカムだったらいいじゃん、っていう」「僕がもう1個、冷めるのは僕が行くじゃないですか。それを“ヨシヨシ”ってやられると、無理なんですよ」と続け、「来てないみたいにしてほしい。動じないみたいな。不安になりたいです。好きじゃないのかな、って。僕、安心したら終わりで、ずっと追いかけていたいんですよ」と明かすと、スタジオの藤田ニコルは「そんな人間いるかよ!」と痛烈にツッコミを入れた。

さらに「傷つくのもいいエッセンスになる。4回連続、“好きじゃないのかな?”って冷たくされて、次で最後かも…行った時に“ハイハイ”ってやられたら、5年は持ちますね。確実に」と京本。「正直、転がされているほうが楽。うまく計算して、やられている分には別にいい。うわ!上手だぜ、向こうのほうが(って)」とした。

LINEについても独特の考え方が。「LINEの既読スルーされたら?」の質問に「めっちゃ燃えますね。本当に好きなのかな?とか。なんか怒っちゃったかなってヒヤヒヤしている方がちょうどいいんですよ」と説明。「恋愛って求め続けることだと思うんですよ。安心をゲットしちゃったら恋愛終了。ホントに安心させないでほしい、ずっと、死ぬまで。不安は絶対にエッセンスなんで。世の中の男性も安心させられ過ぎている。だから、いろいろなことが起きちゃうんですよ。一途にいさせるんだったら、不安をテーマに恋愛したほうがいい、女性は」と主張した。

苦手な女性のタイプは「頼られすぎるのがキツイ。ご馳走するとかもそうですけど、もっと言ると力仕事とか、運転とか」と京本。「(扱いに慣れている人がタイプがいい?)間違いないですね。付き合いたいって人がいたら、みんな集めて、筆記テストとか。京本大我テストをして、プランとかビジョンを吸い上げて、そこから数人、実際にお会いして、バチェラーみたいな。1000万点にしたいですね、問題数が多いので。900点超えの5人を集めたいですね。マジむずいと思います。日本を誇るテストになると思う」と自信を見せると、女性陣から「やかましい」の声が上がった。

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