SixTONES、炎!噴水!豪華演出&生バンドで34曲熱唱!初の4大ドームツアー最終公演in東京ドーム

パフォーマンスを披露するSixTONES(撮影・藤山 由理)

SixTONESが22日、初の4大ドームツアーの最終公演を東京ドームで行った。グループで初めて生バンドの演奏に乗せてのコンサートで、「アンセム」など34曲を熱唱。髙地優吾は「バイブス上がってるか!俺たちの音楽の魂、受け取って帰ってくれ」と熱く呼びかけた。炎や約100㌧の水を使った噴水など、豪華な演出とともにこだわりの音楽を届けた。

パフォーマンスを披露するSixTONES(撮影・藤山 由理)

アンコールでは、大切な人や仲間との絆を歌う最新シングル「音色」を初披露した。結成10周年に突入する5月1日に発売で、京本大我は「僕たちの軌跡も歌詞に込められている」とアピールした。

360度を客席に囲まれたセンターステージで5万5000人の歓声を浴びた田中樹は「アドレナリンが出っぱなし」と高揚感を語る。ツアーを完走し、ジェシーは「この勢いで5大、6大、7大、8大ドームに行きたい」と冗談交じりのジェシー節。森本慎太郎は「スタジアム行こうぜ」とさらなるステップアップを目標に掲げた。

パフォーマンスを披露するSixTONES(撮影・藤山 由理)

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