SixTONES 田中樹 「ライブ中に気持ちが高ぶって少し涙がこぼれてしまった」

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SixTONESの田中樹が4日放送のTOKYOFM「東京プラネタリー☆カフェ」(土曜後8・30)にゲスト出演し、ライブ中に思わず涙した過去を明かした。

先月27日の放送に続き2週連続でのゲスト出演した田中は、パーソナリティーを務めるデザイナーでアーティストの篠原ともえ氏と軽快なトークを披露。

篠原氏から、SixTONESの曲の中で、特に星空を眺めながら聴くのにオススメな楽曲を聞かれた田中。「彗星の空」「この星のHIKARI」など星にまつわるものが多数存在するなかで、アルバム「1st」に収録されている「Lifetime」を挙げた。「歌詞で星について歌っているわけではないけど、壮大で誰かを思うようなリリック(歌詞)が多くて、星空を見ながら大きいものに包まれて聴いたりするのが良いかなと思います。僕も夜に1人で大きいものに包まれながら聴きたい気持ちによくなりますね」と語った。

さらにライブで同曲を披露した際に「ペンライトが星空みたいになって、ごくきれいな景色」と振り返り、「(その景色を見て)ライブ中にこっちの気持ちが高ぶって少し涙がこぼれてしまった」と思いがあふれたステージがあったことを明かした。「いろいろ曲とリンクすることがプライベートであって、ステージで泣くことなんてないのに、ぽろっとこぼれたりして、気持ちがこもって」とした。

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