SixTONESが日テレ「高校生クイズ」のメインパーソナリティーに就任 ジェシー「高校生といえばSixTONESですよ」
SixTONESが日本テレビが開催する「第44回全国高等学校クイズ選手権(高校生クイズ)」のメインパーソナリティーに就任することが決定した。
宮崎慶洋プロデューサーは起用理由を「楽しそうで、自由で、実は…心熱い人にお願いした」とし、「高校生たちの若いパワーにSixTONESさんの圧倒的な爆発力が加わると、一体どんな高校生クイズになるのか…?今から非常に楽しみです」と期待を寄せた。
同大会はきょう19日からエントリー受付が開始。7月13日に開催予定の予選は全国が6ブロックに分けられ、各チームが1台のスマートフォンでクイズに参加する「全国一斉スマホ予選大会」で行われる。決勝は8月中旬に開催予定。お笑いコンビ「かまいたち」と指原莉乃もSixTONESとともにメインパーソナリティーを務める。
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――パーソナリティーに就任した心境は?
ジェシー「僕らは、2012年のドラマ『私立バカレア高校』で共演後に結成したグループなので、高校生といえばSixTONESですよ(笑い)。年を重ねた今でも高校生の時のように楽屋で過ごしたり、ライブのMCでもメンバー同士わちゃわちゃしています。そういったSixTONESらしさを見せられたらなと思いますし、高校生の皆さんやパーソナリティーの方々と今年の夏を盛り上げて行きたいと思っています」
京本大我「これまでも番組などで高校生の皆さんと関わらせていただいたこともありますが、今回『高校生クイズ』という大きなイベントで高校生と関わることはとても楽しみです。僕たちは、ライブだったり熱いことが大好きなので学生時代もみんなで番組のいろいろな企画を通して、結構熱い青春的なことをやってきたので、その気持ちをよみがえらせながら高校生の皆さんと一緒にやっていけたらいいなと思っています」
松村北斗「高校生時代を今振り返ると良いことも悪いことも、ちょっと照れくさいようなことも、全部良い思い出だったのかなって思っています。そのようにだんだん感じる年になってきた分、その一大イベントになる『高校生クイズ』に携われるのがうれしいですし、青春の一瞬をできるだけ見ていきたいなと思っています」
髙地優吾「高校生の青春の1ページとなるところに自分たちも関われる事がすごくうれしいです。シンプルにクイズ番組が好きなので、高校生と一緒に参加している気持ちで熱く盛り上げたいです。学生時代の一大イベントの1つとして何か思い出に残るお祭りにしていけたらいいなと思います」
森本慎太郎「高校生の皆さんの頑張りを間近で見られるのがうれしいです。高校生の皆さんに楽しんでもらい一生の思い出に残る『高校生クイズ』になるようパーソナリティーとしてできることを頑張ろうと思っています」
田中樹「タイトルにもあるように『高校生クイズ』なので、僕たちはあくまでパーソナリティーであって主役となる高校生の皆さんがどれだけ楽しめるか、出し切れるか、また見ている人たちが、ちょっとうらやましくなったりと一緒に盛り上がれるような、そんなイベントになったらいいなと思います」
――参加しようと考えている高校生へメッセージを。
ジェシー「一番は、楽しむことですね!かまいたちさん、指原さん、SixTONESがいますので気楽にエントリーしていただければと思っていますし、今の自分たちのパワーを出し切ってほしいです。みんなで盛り上げていけたらいいなと思っています」
京本「僕自身、学生時代は、結構シャイでいろいろ挑戦できなかったこともあったので、勇気を出してエントリーしてくださる皆さんは、かっこいいと思います。その踏み出した気持ちを大事にしながら、挑戦する中でいろいろ大変なこともあると思いますけど、何よりも楽しんでいい思い出を作ってもらいたいです」
松村「学生時代は、照れくさくて参加するのもおっくうになりがちですけど、後悔しないように参加して欲しいなと思います。この機会を逃さず一歩踏み出して一人でも多く参加してくれたらうれしいですし、いい思い出を作ってほしいとも思っています」
髙地「参加して良かったと思えるようなイベントだと思いますし、楽しんでもらえるように僕たちが一緒に盛り上げますので、たとえ決勝まで行けなかったとしても、その頑張りは無駄にはならないと思います。自分たちの頑張りを信じて参加してもらえたらいいかなと思います」
森本「参加してくれたら絶対に参加してよかったと思ってもらえる『高校生クイズ』になると思います。少しでも興味があったら友達を誘って参加してもらえれば後悔のない人生の青春の新しい1ページとして刻まれると思うので、ぜひご参加いただけたらなと思っています」
田中「大きなイベントなので緊張しちゃうとか恥ずかしいみたいな気持ちが勝っちゃうと思うけど、友達と〝楽しそうだから出てみようよ!〟みたいな感じでいいと思っています。友達と一緒に大事な思い出を残せる良い機会だと思って参加してもらえたらと思っています」
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