SixTONES【一問一答】「6人で何かやるのが好き。一つでも二つでも増えていったらうれしい」
SixTONESの民放初冠番組となる2本の特番が、日本テレビで15日と22日に放送される。
15日放送の「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」(後10・30~)では、6人が新米プロデューサーになり奮闘するバラエティー。一方の、22日放送の「Game of SixTONES」(後10・30~)はトーク番組で、スタジオにゲストを招く。ゲームを交えてゲストの人間性を暴いていく。
メンバーの一問一答はこちら。
――15日、22日に2週連続で冠番組の放送が決定しました。今のお気持ちを教えてください。
ジェシー「SixTONES6人で、こうやってメインでやらせていただけるのはうれしいです」
髙地優吾「スタジオにこの6人で入っていく感じっていうのが、すごく新鮮でした。ロケのVTRを見るときも、ちょっと不思議な感覚でした」
ジェシー「不思議でした。面白かったです」
松村北斗「6人で何かやるのが、楽しいから好きなんですよ。それが一つでも二つでも増えていったら、とにかくうれしいですね」
ジェシー「(番組タイトル『SixTONESの今日からプロデューサーズ!』にちなんで)うれPです。うれしいじゃなくて、うれPです!」
――1週目は「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」が放送となりますが、見どころを教えてください。
田中樹「裏方っていろいろ考えたり、工程を踏んだり、大変だっていうことがちょっとでも垣間見えると、楽しいんじゃないかなと思います。普段僕たちは、なかなか裏方っていう経験がほとんどなくて、プロデュースしていただく立場だったりするので、そういう僕たちが必死にいろんなことを模索しながら、プロデュースしようとする姿は、ちょっとうまくいかないところもあるけど、見ててそこが面白いんじゃないかなと思います」
――先ほど、「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」の収録を終えられたばかりですが、収録を終えていかがですか?
森本慎太郎「ロケVTRがあっという間に感じました!内容が濃く、面白くなっているなと思いました。今回は、2つのチームに分かれてロケに行っていて、もう一つのチームのVTRは初めて見たんですけど、すごくいろんなことをやっていたんだなと感じて、楽しかったです」
田中「お互いのチームが何をしているか知らなかったんですけど、スタジオが盛り上がりすぎて、VTRの音声があんまり聞こえなかったです(笑い)。そこだけちょっと心残りです」
(一同笑う)
髙地「OAでもう一回見直してもらってね(笑い)」
――番組名の「プロデュース」にちなんで、メンバー同士で、この人のここをプロデュースしたいということがあれば教えてください。
京本大我「僕たちSixTONESは、音楽を大事にしていて、ライブ作るときとかも、6人で意見出し合って作るんですよ。だから、誰か1人が6人をプロデュースして、音楽や演出を作るとか。そういうパターンも、ある意味、ファンの人たちは見たことないと思うので、やってみたいですよね」
松村「やります!」
ジェシー「やらせてください!」
――2週目放送の「Game of SixTONES」では、さまざまなゲームに挑戦されるということですが、みなさんゲームは得意ですか?
田中「得意かどうかは本当にものによるんですが、待ち時間に、6人でその場で思いついたようなゲームをやります」
森本「しりとりとかね!」
田中「ミュージックビデオの撮影の合間とか、ちょっとしたゲームで時間をつぶすっていうことはあります。なので、得意不得意というか、そういう楽しいゲームは全員好きですね」
――このゲームなら絶対負けないというものを教えてください。
田中「王様ゲーム」
(一同笑う)
高地「あれって勝ち負けあるの?どうやったら負けなの?(笑い)」
森本「ジェシーが強いのは、町中にいるピンクのスニーカーを履いている人を探すゲームです」
(一同笑う)
髙地「Search of The Pink Shoesだ!」
森本「めちゃくちゃ強いです」
田中「これルール難しいと思うんで、良かったらうちのYouTubeチャンネルを見てください(笑い)。町中で、ただピンク色の靴を履いている人を探すだけなんですけど、これが抜群に強くて」
(一同笑う)
ジェシー「負けないです」
――改めて放送に向けての意気込みや、放送を楽しみにされている視聴者の方にメッセージをお願いいたします。
ジェシー「まずテレビをONにしてもらって、SixTONESは、こういうやつらだよっていうのを感じ取っていただけたらうれしいです。YouTubeとかを見てくれているファンの方たちは、僕たち6人の関係性を知ってくれていますけど、やっぱり初めましての方々もいると思いますので、しっかり“SixTONES節”を出していきたいです」
松村「2週それぞれ全然違う番組ですからね」
森本「マルチタレントの顔も持ち合わせているんだなって、思わせたいです!」
(一同笑う)
田中「その意気込みを知ったうえで、番組見たくないだろ(笑い)」
髙地「新しいSixTONESの顔を引き出してくれているなっていう感じもすごくします。普段のYouTubeだと、仲の良さだったり、6人でグダグダしているところだったりをお届けしているんですけど、今回の『SixTONESの今日からプロデューサーズ!』は、一つのものをみんなで達成しようっていう目的が一緒なので、そういう時の表情などを楽しみにしてもらえたらいいかなと思います」
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