Snow Man岩本照「くやしいな」 SMILE-UP4人衆「SASUKE」全員1stステージで涙、来年こそきっと・・・

SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)

SMILE-UPの〝力自慢〟WEST.の濵田崇裕、A.B.C-Zの塚田僚一、Snow Manの岩本照、7 MEN 侍の菅田琳寧が27日放送のTBS「SASUKE」に登場し、聖地・緑山で完全制覇に向け挑んだ。

最初に挑戦した菅田は、2020年の初出場から2大会連続でファーストステージをクリアしている。しかし昨年は、ドラゴングライダーが脱輪し、無念のファーストステージリタイアとなった。「イメージトレーニング出来たので」と意を決して臨んだ今回は、最初のクワッドステップ、ローリングヒルを難なくクリア。しかし次のシルクスライダーで着地後、マットに踏み出した足が滑って着水。まさかの2年連続での1stステージリタイアとなってしまった。菅田は「不注意で失敗というのが…」と悔しさを募らせた。

2番目の挑戦は、初参戦となったWEST.の濵田。事前インタビューでSASUKEの印象について聞かれると、「え?楽しそう」と笑顔をみせ、「動くアスレチックや!祭りやないか」と楽しんでいる様子。同局「ラヴッィト!」のSASUKE企画では能力の高さを披露していた。そして挑んだ今回は、フィッシュボーンに戸惑いをみせるなどしたが順調に進めていたものの、ドラゴングライダーに行く前にタイムオーバーに。まさかのリタイアとなったが「楽しかった」と笑顔で初挑戦を終えた。

昨年6大会ぶりの2ndステージ進出を果たした塚田。2年連続でのクリアに向けてスムーズに攻略をしていたが、5年ぶりに追加された新エリア「ツインダイヤ」で足が止まった。攻略することができず入水、無念のリタイアとなった。

昨年、菅田と同じドラゴングライダーで無念の1stステージリタイアとなった岩本。「このためにやってきた!」と意気込み臨んだ今回。シルクスライダーを成功すると笑顔をみせていたが、行く手を阻んだのは塚田と同じ新エリア「ツインダイヤ」だった。無念のリタイアに「今回は、サードステージだけじゃなく、完全(制覇)に行ける準備もしていた」と心の心残りを語り、「くやしいな」と漏らした。

まさかの全員1stステージ敗退となった今年。来年の挑戦にまた期待がかかる。

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