Snow Man 深澤辰哉、女優の極貧下積み時代に「すごい感動しました!まあ、でも…」でMCから「言い方気をつけて!」

Snow Manの深澤辰哉が17日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。デビュー前のことを振り返った。

Snow Man

12歳で事務所入りし、15年の下積みを経て27歳でようやくデビューした、グループ最年長の苦労人。MCのハライチ・澤部佑から「辞めたいと思ったことは?」と問われると「ありましたよ。20歳ぐらいの時ですかね。周りの友達が就職とか選んでいる中で、自分たちはこのままでいいのかと悩んでいるときがありました」と回答。ただ、「その時、お世話になっている先輩とか周りの人のことを考えると、辞めずに諦めないで仕事続けようって何とか気持ちを繋いで今に至るって感じ。ほんとにその1回。その時ぐらいですかね」と振り返った。出演者らも真剣な表情で耳を傾けていた。

ここで同じくMCのハライチ・岩井勇気から「お金は問題なかったの?」と心配されたが、深澤は「そこは困ってなかった」とあっさり即答。さらに、岩井の「すごく小さいアパートとかではなく…」にも「はい、普通に」と即答すると、島崎和歌子ら出演者の表情が怪しい雰囲気に。ここで澤部が「それにこしたことはないんだけど…」とフォローし、一緒にゲスト出演し、同局ドラマ「わたしの宝物」(木曜後22・00)で共演する主演の松本若菜が下積み時代に築35年の雨漏り付き1Kアパートに住んでいた話があったことを振った。すると深澤は「すごい感動しました」としながらも「まあ、でも…」と続け、澤部から「言い方。言い方気をつけて!別にいいんだけど…」とやんわりと“注意”が入り、苦笑いを浮かべていた。

この記事のフォト(1枚)

  • Snow Man

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント