Snow Man 向井康二「2人の空気感でお客さんと楽しい空間にできれば」 盟友・室龍太と念願の舞台「ムロムカイ」決定!

Snow Manの向井康二と俳優の室龍太が構成・出演を務める舞台「ムロムカイ」が、来年1月27日から東京グローブ座で上演される。

「ムロムカイ」の上演が決定した向井康二(左)と室龍太

長年、関西ジュニアをけん引し、「るたこじ」の愛称で親しまれている2人。日頃から「いつか2人で舞台をやりたい!」と話していたことから舞台化が実現。室は「関西ジュニアの時から一緒に活動してきた僕らですから、おのおのが得たものをこの舞台の端々に感じていただけたらいいなと思います」と盟友と作り上げる作品に自信を見せた。

内容は、2人の日常に近い芝居がベースでせりふはほぼノンフィクション。役名や人物設定も現実と同じで、基本的には2人芝居。2人の何げない日常が展開される。向井はSUPER EIGHTの村上信五がセルフプロデュースした舞台を見て「こういう舞台をやりたい」と着想を得たといい「僕らの日常をのぞいているような舞台を作ります!ノンフィクションではなく、ミドルフィクション?くらい、普段の僕たちをお届けします!」とアピールした。

過去にはBSフジのバラエティー番組「まいど!ジャーニィ~」では向井がボケ、室がツッコミで息ぴったりの漫才を披露。その絆は深く、向井がSnow Manへの加入が決まった際、唯一報告したのが室だった。23年に共演したTBSのバラエティー「アイ・アム・冒険少年」では、当時のやりとりや相棒を残して一人、上京することに対する葛藤を涙ながらに告白し、大きな反響を呼んだ。向井は「2人の空気感でお客さんと楽しい空間にできればと思いますので、ぜひお越しください」と呼びかけた。

東京公演は同所で2月11日まで。大阪・サンケイホールブリーゼでも上演する。

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