Snow Man 岩本照 鼻の腫瘍切除手術の経緯説明…活動制限も「1日でも早く皆さんに元気な姿を」と早期復帰誓う

Snow Manの岩本照が鼻の中にできた腫瘍の切除手術を受けたと29日、所属事務所が公式サイトで報告した。腫瘍は良性という。医師から回復までは活動を制限するよう指導を受けており「一定の期間は無理のない範囲で活動をしていく」としている。そのため、きょう30日放送の日本テレビの音楽番組「ベストアーティスト2024」(後7・00)の出演を見合わせ。30日とあす12月1日にみずほPayPayドーム福岡で行われるSnow Manのコンサートは欠席する。

Snow Man 岩本照

岩本はファンクラブ会員に向けてメッセージを発表。「この度は突然のことで驚かせてしまい申し訳ありません。少し前になりますが、夏のミュージカルの喉のメンテナンスで病院に行った時、鼻に腫瘍があることがわかりました」と経緯を説明。事務所と相談し「早急に切除することとなりました」と明かした。

「自分としては体を自由に動かせるのですが 外から見えない傷がまだ完治していないのと、血流の良くなることはなるべく避けるように主治医の先生から言われているため、明日のベストアーティスト、福岡でのコンサートもお休みさせていただくことになりました。」と説明。「本当に心苦しいのですが、楽しみにしてくれていたファンの皆さんには大変申し訳なく思っています。1日でも早く皆さんに元気な姿をみせられるよう回復に専念させていただきます」と早期復帰を誓っていた。

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