Aぇ!group 「anan AWARD 2023 」授賞式 正門と佐野が涙ぐんだエモーショナルなシーンとは

降壇時に1人残りトロフィーを掲げるリーダーの小島健

関西ジュニア「Aぇ!group」が12日、都内で「anan AWARD 2023」 授賞式に出席した。

「anan AWARD」は「anan」が創刊50周年を迎えた2020年に創設。その年に活躍し、トレンドとなった〝時代の顔、スター〟に贈られる。グループは「エモーショナル部門」を受賞した。

今年は全国ツアー44公演を完走。さらに10月には「イナズマロックフェス」に初出演した。正門良規は「大変光栄に思っております」と感謝。「今年は全国ツアーがかなったり、舞台もやることが出来ましたし『イナズマロックフェス』や学園祭と、いろんなステージを経験させていただいた。4年少し、積み重ねてきた物が間違っていなかったんだなという一つの証になったような感じがしています」と喜びを語った。

佐野晶哉は「全国ツアーも結成当時から夢でしたし、フェスはジュニアの段階でかなえることができるのかというくらい大きな夢だった。正門がずっとドラム(の佐野)の方見てきて、二人で涙ぐんでエイトさん(関ジャニ∞)の曲をカバーした、あの景色は忘れないです」と振り返り、正門も「あれこそエモーショナル。気持ちぐちゃぐちゃやった」と語った。

来年2月で結成から5年となる。最年長の末澤誠也は「次のステップに行きたいなというところは全員、意志としてある。まだまだ日々精進して頑張っていきたい」と今後の野望を語った。

この記事のフォト(1枚)

  • 降壇時に1人残りトロフィーを掲げるリーダーの小島健

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント