三代目JSB山下健二郎 憧れアーティストとの念願コラボ実現に「泣きそう」

横浜アリーナで開催された「山フェス2024~SOUND COLLOSEUM~」

三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が12日、横浜アリーナでニッポン放送「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE」(日曜21・40)の番組イベント「山フェス2024~SOUND COLLOSEUM~」を開催した。山下がいま聞きたいライブとして9組のアーティストをゲストに招き、一夜限り“唯一無二”のエンターテインメントショーで、来場した10000人のリスナーを魅了した。

イベント中盤に、山下が学生時代から愛聴している憧れのアーティストである「RIP SLYME」が登場。山下が「すごく楽しみにしていました!」と心待ちにしていたRIP SLYMEの登場に会場は盛り上がりをみせた。グループの代表曲の「楽園ベイベー (Remix)」「サヨナラSunset」や、「JOINT」では山下とのコラボレーションを披露した。パフォーマンス後に山下は、念願だったコラボが実現し「泣きそうだった」と目を潤ませた。

横浜アリーナで開催された「山フェス2024~SOUND COLLOSEUM~」

続いて、こちらも山下が学生時代から愛聴していたPUFFYが登場。山下からの「どうしても出演してほしい」という熱烈なオファーに、快く了承した。しかし「とても不思議なラインアップで、我々が一番驚いています」と驚きを語る場面もあった。さらに山下は、大貫亜美が釣り好きということを知ると「いつか一緒に行きましょう!」と約束した。

イベントの最後に山下は「また来年も『山フェス』を絶対やるので、皆さんまた来てください!」と来年の開催を宣言。「本日はありがとうございました!」と感謝で、イベントは幕を下ろした。

ゲーム対決を行う三代目 J SOUL BROTHERSの(左から)岩田剛典、山下健二郎、ELLY

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