Hey!Say!中島〝白飛び、黒つぶれコレで解決〟推し活カメラ術指南

Hey!Say!JUMPの中島裕翔が12日放送の文化放送「Hey!Say!7 Ultra JUMP」に出演。カメラ男子の中島がリスナーに向けて、〝推し活〟の撮影ポイントについて解説した。

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この日、リスナーから届いたのは「外出時にぬいぐるみやアクスタの写真を撮るときに、背景が明るくなったり、ぬいぐるみが影になってしまったりしてしまう。すてきな写真の撮り方を伝授してほしい」というお悩み相談のメール。カメラを保管するための防湿庫も用意している熱狂的なカメラ男子である中島は、この問題について「背景に明るさ(適正露出)を合わせると、手前のぬいぐるみが暗くなっちゃう。逆に手前のぬいぐるみに合わせると背景がもっと白くなっちゃう」と問題点を指摘した。「背景側が明るくなるのが白飛び、ぬいぐるみ側が暗くなってしまうのを黒つぶれ」と専門用語を交えて解説。解決方法について「白飛びしすぎないぐらいで背景に露出を合わせて、ぬいぐるみは暗くする」と説明し、続けて「あとから編集(アプリ)で、シャドーを明るくすると、ぬいぐるみの影の部分が明るくなるので、良い感じの明るさになる。編集でどうにかなるから!」と語った。また、その際に「白飛び、黒つぶれの全部になっちゃうと写真の情報なくなっちゃう。どっちも良い感じにしておいてください」と注意点を挙げた。最後に中島は「これでうまくいくはず!ぬいぐるみやアクスタを持って、いろんなところに聖地巡礼してもらえてうれしいです」と、推し活の充実を願った。

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