岩田剛典 「PEPSI」新商品のWEBCMで自身のルーツ、クランプダンス披露「気合入りました」
三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が出演する「PEPSI」ブランドの新商品「ペプシ<生> BIG ZERO LEMON」の新WEBCMが19日、公開された。
CMでは、岩田の新曲「MVP」をアレンジした、ペプシとのタイアップ楽曲を使用した。ペプシの新ロゴが床に刻まれたシンプルな青い空間に、全身黒でキャップを被って登場し、楽曲に合わせて原点でもある力強いクランプダンスをフリースタイルで披露。ペプシの持つクールな爽快感を表現している。せりふも一切なしで岩田の自由で力強いダンスとさまざまなペプシのグラフィックだけで表現する圧巻の世界観に注目だ。
▼岩田の一問一答はこちら
――撮影の感想は?
「今回は何といっても本当にひたすら踊り続けるという撮影だったんですけど、ミュージックビデオ以上にもしかしたら(全力の)ダンスを披露した、そんな撮影だったんじゃないかなと思っています。けど、昨年末までずっとドームツアーを回っていたので、まだ体力が残っていました」
――自身のルーツでもあるクランプダンスがCMのポイント。こだわったことは?
「こうしてペプシさんとのタイアップでずっと長年やってきたクランプというジャンルのダンスにフィーチャーしていただけるということだったので、やっぱり気合が入りました。振り付けというよりは、フリースタイルで今回表現させていただいたので、どこが使われるのかというのはまだ僕もわからないですし、実際仕上がりがどんな感じになるかは今から本当に楽しみです。そして今回、タイアップ曲として使っていただきまして、自分の作った曲で、自分でフリースタイルを披露できるっていうのは、初めての経験だったので、本当に光栄でした」
――フリースタイルでのダンスはあんなに突然踊れるものなのですか?
「ずっとそれを仕事でやってきたんで、それはできるんです。だから逆に言うと、フリートークお願いしますって言われて、MCの方とかが得意に披露できるのと多分一緒で、逆にフリースタイルダンスはこうしてコメントをするよりも、緊張しないです(笑い)」
――最後にスブレイキングダンも踊っていましたね?
「いや~、でもぜひ使ってください。もう僕の下手くそなブレイキングを。なんか結構撮れ高あるかなっていう時間だったんで、ちょっとふざけました、すみません(笑い)。できてないんですけどね。“やりました”って言ったら怒られちゃう、できてないから(笑い)」
――CM曲「MVP」はタイアップ後に緊急リリースが決定した楽曲。込めた思いは?
「この楽曲は、3月末から始まる自分にとって初めてのソロアリーナツアーのために作った楽曲で、歌詞も書き下ろして準備していた楽曲なんですけども、すごくダンスパフォーマンスが映えるアップナンバーになっていますので、今回本当にペプシさんがタイアップいただけるというお話をいただいたとき、本当跳び上がるぐらい嬉しかったですね。もうスタッフもマネジャーも一同どよめいていましたね。え?本当に?みたいな。なので、すごく嬉しかったですし、ツアーでの初披露もすごく楽しみな楽曲です」
――「ペプシ<生> BIG ZERO LEMON」は爽快なレモンフレーバーが特徴。今までで一番爽快だった経験は?
「爽快と聞いてパッと思いついたのはやっぱりサウナとかだったりするんですけど、僕もよくサウナを仕事の合間だったり終わりによく行くんですけど、サウナ出た後の水風呂の爽快感ですかね。日常的な爽快感で言うならば。でもコロナ禍ぐらいから、日本中サウナが増えたじゃないですか。やっぱり新しいサウナ店に行ったりするのがすごく趣味というか、一つの楽しみにしているんですけども、今自分の家の周りとかもすごく掘り下げたりとかしているぐらいで、いや本当普通にいるんで。でも本当に気づかれないです、僕はもう。ひっそりといるんで。人生で一番というと難しいですけど、6、7年前だと思うんですけど、1人でアリゾナ州のセドナの方に行って、セドナの大地ですよね。本当に赤土の大地を登って、その空気を感じられたっていうのはすごい、なんか大自然を感じて、すごく爽快でした」
――「ペプシ<生> BIG ZERO LEMON」の「ZERO」にちなんで、原点に立ち返って取り組みたいことは?
「なかなかいろんなお仕事の中で、自分のダンススキルをさらにアップさせていく作業っていうのは、ついついおろそかになりがちなんですけども、今日改めて一日中ずっとダンスを披露する撮影をして、改めて初心を思い返して、ダンスへの情熱も含めて、ダンススキルを向上させるっていうところに自分の気持ちをもう一度持っていきたいなって撮影しながらそんなこと思っていました」
――ロゴデザインも一新したNEW PEPSI。これから新しくチャレンジしたいことは?
「実はこの2024年っていうのは、自分にとって挑戦の年だと位置づけていまして。3月末からですね、僕は芸能界でデビューしたときの肩書は本当にパフォーマーだったんですけども、1人のソロアーティストとして初めてアリーナツアーを回らせていただくという、自分にとって多分今までで一番大きなチャレンジになるかなと思っていて。本当にそのツアーに向けていろいろ準備して、人生の大一番といいますか、それぐらいのつもりで臨みたいなと思っています」
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