Hey!Say!JUMP髙木雄也「100%やった」主演舞台に自信

舞台「東京輪舞」の初日前会見を行ったHey!Say!JUMPの髙木雄也と清水くるみ

Hey!Say!JUMPの髙木雄也が9日、都内で舞台「東京輪舞」(10~28日、東京・PARCO劇場)の初日前会見を行った。オーストリアの劇作家シュニッツラーが1900年に発表した戯曲「輪舞」を、現代の東京に置き換え脚色。さまざまなシチュエーションでの情事の前後で交わされる、清水くるみとの会話劇だ。

舞台シーンを披露したHey!Say!JUMPの髙木雄也と清水くるみ

数シーンを披露した後、会見に臨んだ髙木は「スタッフ、キャストが一丸となって作り上げてきた。ドキドキとワクワクがフィフティー・フィフティーだけれど、自分のやれることは100%やった」と自信の笑み。1人8役に挑むが「経験がないので、どう変えていけばいいか分からず迷ったけれど、役に入り込んでいけば近づいていく感覚で、思うようにそれぞれの人で生きてきて今になった」と手応えをつかんだ様子だ。

舞台のシーンを披露するHey!Say!JUMPの髙木雄也と清水くるみ

相手役の清水は「互いに言い合える関係で、聞きやすい空気感をつくってくださっている」と感謝。演出の杉原邦生氏は「休憩時間は地元の友達みたいなのに、そのテンションで芝居に入っていく。こんな俳優と出会ったことがない」と絶賛した。

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