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2024年03月13日 23時20分

BOYS AND MEN<一問一答ほぼ全文>「ヴーカ・ヴーカ~恋の筋肉~」のリリースイベントで全4曲披露

新曲にちなんで筋肉ポーズをとるBOYS AND MENの(左から)吉原雅斗、平松賢人、辻本達規、本田剛文、田村侑久、勇翔

BOYS AND MENが13日、東京・光が丘IMAで同日発売のシングル「ヴーカ・ヴーカ~恋の筋肉~」のリリースイベントを行った。約500人のファンの前で同曲を含む全4曲を披露した。

ステージで熱唱するBOYS AND MENの(左から)本田剛文、田村侑久、吉原雅斗、勇翔、平松賢人、辻本達規

新曲にちなんで筋肉ポーズをとるBOYS AND MENの(左から)吉原雅斗、平松賢人、辻本達規、本田剛文、田村侑久、勇翔

パフォーマンス中に本田剛文の鼻水が垂れてしまい、舞台袖から事務所社長がティッシュを差し出すハプニングも発生した。本田は「ありえない量出ちゃって。リッター出てたよ(笑い)」と報告。田村侑久は「鼻血かと思ったよ」と焦っていたことを明かした。辻本達規から「トップアイドルは鼻水出ない」とイジられた本田は「ミドルアイドルは出るんだよ」と返し、会場の笑いを誘った。

ステージで熱唱するBOYS AND MENの(左から)本田剛文、田村侑久、吉原雅斗、勇翔、平松賢人、辻本達規

◆セットリストは以下の通り

1.BOYS AND MEN夜露死苦

2.炎・天下奪取

3.ぶっちぎりRUNNER!!

4.ヴーカ・ヴーカ~恋の筋肉~

ステージで熱唱するBOYS AND MENの(左から)本田剛文、田村侑久、吉原雅斗、勇翔、平松賢人、辻本達規

イベント後の囲み取材では、メンバーらはいつもの通りの軽快なやりとり。その一問一答ほぼ全文をお送りします!

ステージでポーズを決めるBOYS AND MENの(下段左から)平松賢人、吉原雅斗、(中段同)田村侑久、勇翔、本田剛文、(上段)辻本達規

――3月末で卒業する勇翔さんにメンバーたちから短いメッセージをお願いします。

田村「これからもズッ友だよ」

本田「また飯でも行こう」

辻本「殴り合いのケンカを忘れないよ」

平松賢人「僕はカメラが趣味なので、勇翔の宣材写真は僕に撮らせてください」

吉原雅斗「勇翔のひげ剃りとオレのひげ剃り、ハモってるの知ってる?」

本田「(電気シェーバーの音)〝ウィーン〟がね。楽屋のすてきなハーモニーになってますよね」

田村「知ってた?」

勇翔「知らなかった(笑い)」

吉原雅斗

――勇翔さんがリリースイベントに登壇するのはこれが最後。心境は?

勇翔「最後に向けていろんな場所でイベントさせて頂いて、このリリース日がラスト。卒業と合わせてこの曲が(グループメンバーとして)ラストシングルになります。今日が〝初日兼ラスト〟というのはすごいぴったりな日なんじゃないかなって思います」

勇翔

――「ヴーカ・ヴーカ~恋の筋肉~」のタイトルにちなんで〝恋の筋肉〟が一番発達しているメンバーは?

辻本「(腕に力を入れながら)それはオレでしょ!」

田村「自身にとって恋の筋肉って何なんだ?」

(辻本黙る)

辻本達規

吉原「教えて教えて」

辻本「(小声で)恋の筋肉?」

本田「声ちっちゃ!」

田村「一番自分があると思ってるんでしょ?」

辻本「愛する人を守ること」

勇翔「すっごい空気(笑い)」

本田「凍りついたね」

辻本「(自分の筋肉に向かって)強くなれ!」

平松「一番ザコじゃん!」

辻本「ちょっと待てよ!」

田村「強いの?」

辻本「強いよ!」

田村「何が強いの?」

辻本「愛する人を守ること」

吉原「ここ、東京だぞ!(このノリは)名古屋でも通用してないから通用しないって」

本田「恋の筋肉はみんな細めかもですね」

(他メンバーは否定気味な反応)

辻本「細くねえし!」

田村「勇翔が一番あるかもしれないですね」

(勇翔がポーズを決める)

本田「時としてラブロマンス、(今後)ありますかね」

平松賢人

――最近ハマっていることは?

勇翔「ずっとですが、車ですね。レースに出られるライセンスも持っています。ちょっと今後はドライバーをやりたいなって思ってます」

本田「別にレーサーになりたくて卒業するわけじゃないですよ!」

田村「最近は、やっぱりファンの人のことを思い出すこと。あっ、それ最近だとヤバいな!」

辻本「ずーっと思ってなかったことになるぞ!」

田村「最近!料理作りたいなと思った時にレシピ見るじゃないですか。あれで〝大さじ1〟とか見ないで、目分量で入れることにハマっています。勘でやるのが好き」

本田「僕は、日本舞踊ですね、ここ数カ月で習い始めて」

田村「どんな感じなの?」

(本田が正座し所作を見せる)

田村「きれい」

辻本「それ本当に日本舞踊なの?俺ら全然分からへん!」

本田「ここの動きから始まるんですよ!土下座したわけではないですよ」

辻本「僕は、ちょうど先週から草野球が今年も開幕しました」

本田「ここまでの結果はどうなんですか?」

辻本「3打数0安打、1四球です」

本田「ダメな選手なんですね」

辻本「まだ目を慣らしたいの!」

本田剛文

平松「僕は動画撮影にハマってます。写真展みたいなものをやってるんですけど、それで映像作品も出展させてもらっています。最近撮ったのは、吉原くんが歌ってる『モノローグ』って楽曲があるんですけど、それのミュージックビデオを撮らせて頂きました。まだ初めて半月ぐらいなんですが、やっぱ映る側のキャストがいいので、結構それなりに仕上がっちゃって、ハマりましたね」

吉原「今のは巧妙にオレを上げたようで鼻につかせるってやつ?(笑い)」

本田「吉原を褒めたようで、実は好感度を荒稼ぎ(笑い)」

吉原「僕はゲームが好きでゲーム実況とかするんですけど、ホラゲーに目覚めました。ヘラヘラしながらやってます」

辻本「怖がれよ!」

本田「制作者の方に申し訳ないだろ!」

吉原「気まずいのがヘラヘラしちゃうタイプ。逆に視聴者に〝こんなに怖くないホラゲーってあるんだ〟という視点で見てもらいながらやってます」