木村拓哉「グランメゾン東京」5年ぶり復活に感無量「当時のキャストが誰ひとり変わらず集結してくれた」

SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)

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俳優の木村拓哉が31日、パーソナリティを務めるTOKYO FM「木村拓哉 FLOW supported by Spotify」(日曜前11・30)に出演。自身が主演を務め、人気を博したTBSドラマ「グランメゾン東京」が、今冬のスペシャルドラマとして5年ぶりに復活することについて話した。

同作は19年10月期に日曜劇場枠で放送され、多くの作品ファンを生み出した。木村演じる主人公・尾花夏樹は自分の腕と舌とセンスに絶対的な自信を持ち、料理のためならどんな犠牲もいとわない型破りなフランス料理シェフ。

同作は19年10月期に日曜劇場枠で放送され、多くの作品ファンを生み出した。木村演じる主人公・尾花夏樹は自分の腕と舌とセンスに絶対的な自信を持ち、料理のためならどんな犠牲もいとわない型破りなフランス料理シェフ。

スペシャルドラマ化に際し、木村は「以前ありましたグランメゾン東京がミシュラン星をとった数年後からストーリーがスタートしておりまして、実際に全世界がパンデミックに陥りました新型コロナウイルスの蔓延による飲食業界の苦境の中で、あのグランメゾン東京がどう踏ん張ってきてどう過ごしてきたかってところもしっかり描いております」とコメント。

さらに「当時のキャストが誰ひとり変わることなく集結してくれたっていうのは、なんかこんな恵まれた作品ってあんまないなっていう風に思うんですけど。そこに自分も尾花夏樹として参加させていただいております」とした上で、「パリの方には2週間くらい滞在して撮影をさせてもらったんですけど」「あんまり自分のスペースだからって(ドラマのについて)色々話すと“お前また何言ってんだ”ってことになるんですが…ぜひ楽しみに待っていてほしいなと思います」と話した。

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