カラフルダイヤモンド 「カラフルVSダイヤモンド JELLY BEANS杯~ぜんぶゼンブ全部ZENBU勝つのは僕らだ!~」のツアーファイナルを開催
東海地区を中心に活動する男性11人組「カラフルダイヤモンド」が31日、東京・新宿ReNYで東名阪ツアー「カラフルVSダイヤモンド JELLY BEANS杯~ぜんぶゼンブ全部ZENBU勝つのは僕らだ!~」のツアーファイナルを行った。約1200人を動員したツアーを終え、リーダーの國村諒河は「これからも大好きなメンバーとともに、皆さんに最高な景色を見せ続けます!」とさらなる活躍を誓った。

東名阪ツアーファイナルで熱唱するカラフルダイヤモンドの高垣博之(撮影・郡司 修)
暗転したステージに、メンバーが姿をみせると集まった450人のファンから大歓声。古川流唯が「まじで最高な時間を届けます!」と宣言し、デビュー曲「あまキュン」からスタート。昨年8月のデビューから磨き上げてきたパフォーマンスを、存分にステージ上で見せつけた。

東名阪ツアーファイナルで熱唱するカラフルダイヤモンドの設楽賢(撮影・郡司 修)
今月19日発売の最新シングル「まるごとJELLY BE∀NS」を引っさげ、収録曲「セカイ系LOVE」「ナンオクブンノイチじゃなくて」など全15曲でファンを魅了。メンバーの小辻庵は欠席となったが、10人がステージ上で全力の輝きをみせた。

東名阪ツアーファイナルで熱唱するカラフルダイヤモンドの関優樹(撮影・郡司 修)

東名阪ツアーファイナルで熱唱するカラフルダイヤモンドの岡大和(撮影・郡司 修)
MCでは、設楽賢が「今日はパパが初めてライブを見に来てくれているんですよ」と告白。「パパは寡黙で仕事熱心なので、アイドルをしている自分がどう見られているのかなと思っていました。だからすごく楽しい姿を、ツアーファイナルで全力で輝く姿を見せられてうれしい」と誇らしい表情。これに國村は「立派になったね」と感慨深い様子だった。

東名阪ツアーファイナルで熱唱するカラフルダイヤモンドの永遠(撮影・郡司 修)

東名阪ツアーファイナルで熱唱するカラフルダイヤモンドの加藤青空(撮影・郡司 修)
古川は「皆さんの笑顔を見られて幸せで、見に来てくださっていることに感謝しています。だから僕たちも全力で返していくので、これからも付いてきてください!」とファンへの愛を言葉にした。
ダブルアンコールが起こるなどツアーファイナルは大団円で幕を閉じた。11の原石はこれからも輝きを求め、走り続ける。
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