TOKIO 松岡昌宏「“きょう頑張るぞ”という時はアルマーニの香水を付けていた」 一途なブランド愛は10代後半から

TOKIOの松岡昌宏が13日、東京・表参道の高級ファッションブランド「ジョルジオ アルマーニ」表参道店のオープニングセレモニーに出席した。

イベントでアルマーニの思い出を語った松岡昌宏

黒いジャケット姿で登場。「フォーマルの中にも柔らかさがある。内面が柔らかく、リラックスできるのがアルマーニのマジック」と服の印象を語った。

松岡とアルマーニには昔から縁がある。10代後半にアルマーニの語呂の響きに魅せられて以来、ブランドを愛してきた。最初に買ったのは香水だったといい「“きょう頑張るぞ”という時はアルマーニの香水を付けていた」と当時を振り返った。

帽子に手を添え、写真に納まる松岡昌宏

1996年にF1のモナコグランプリ前夜祭に出席した時には、初めてアルマーニのタキシードを着用した。「オテル ド パリ モンテカルロでドレスコードがあったので、一発目のタキシードはということでアルマーニで作らせてもらいました。むちゃくちゃ緊張しました」と明かした。
以降も松岡はアルマーニを贈り物として活用してきた。司会からギフトを贈りたい相手を問われると、TOKIOのリーダー城島茂の名前を挙げた。「あと6年するとうちの社長(城島)が還暦になるんですね。6年後、あの人にアルマーニ。もう少し頑張ってくれたらかな。赤い物を一つ入れて、上着っぽく羽織ってもらったりして」と冗談交じりに6年後の展望を語った。

<関連キーワードで検索>

この記事のフォト(2枚)

  • Masahiro Matsuoka talking about his memories with Armani at the event
  • Masahiro Matsuoka touching his hat

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント