TOKIO 松岡昌宏「最初で最後じゃねえかな」 国分太一と大げんか!3発殴られた思い出の店懐かしむ

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TOKIOの松岡昌宏が25日、公式YouTubeチャンネルを更新。自身が行きつけのお店を紹介し、思い出話を披露した。

自身が暮らした東京・麻布十番を街ブラする動画の第3弾。この日はメンバーの国分太一に連れられて来たという居酒屋「こま」を訪問した。

松岡は店に通うようになったきっかけを問われると、近所のお好み焼き店でのエピソードを回想。「“残ったお好み焼きを誰が食べるか”みたいになって。俺はいらないから“いいよ”って言ったら“俺もいらない”ってなって」と当時向かい合わせに座っていた国分とのやりとりを再現。「食べ物で遊んじゃいけないんだけど」と前置きした上で、お好み焼きの押し付け合いになったことを明かした。

その際、松岡がお好み焼きを差し出したときの力が強すぎて、国分のお気に入りのTシャツにソースが付いてしまったという。すると「急に国分さんが怒って。すげえ怒ってるから“じゃあ一発殴らせてやるからそれで勘弁しろよ”って言って。そしたら国分さんが俺の頭をガンッって殴って“よし終わった”と思ったらもう一回ガンッって殴られて。“てめえ一発って言ったじゃねえか”って言ったらガンッって3発殴られて」とけんかに発展。同席していた先輩の一喝でその場は治まったものの、翌日もふてくされていた松岡。すると国分から「松岡、飯行こうぜ」と食事に誘われたという。

そして2人で訪れたのが「こま」。「国分さんとけんかしたのは最初で最後じゃねえかな」と仲直りの場となった思い出の店であることを明かした。

松岡は「俺、ボーカル(長瀬智也)とけんかしたことないし、キーボード(国分)もそれだけだし…そうだなあ、上2人だなあ、俺がけんかしてたのは」と回想し苦笑い。「ギター(城島茂)とベース(山口)だなあ。つかみ合いになったのはベースだけかなあ」と振り返り、スタッフらの笑いを誘っていた。

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