鍋田大成 夢いっぱいの16歳 うさぎパワーで飛躍だ!

スポニチ紙面にて連載中のベストショットJr.。今回はジュニアの鍋田大成が登場!うさぎカフェに行き、終始ぞっこんになっていました。

うさぎと触れ合う鍋田大成 (撮影・白鳥 佳樹)

かわいい!もうこの言葉しか出てこないです。リオくんは懐っこくて、顔の近くに顔を近づけてきてくれたり、うれしかったです。ぐみこちゃんもいい子で、はしゃぎ回ってる元気さがかわいいですね。めっちゃ食べるのが速くて、食いしん坊なところもかわいいです。

自分もホーランドロップのフー子ちゃんと、ミニレッキスのチョロくんを飼っています。小学2、3年生の頃にフー子をお父さんが飼いたいと言って飼い始めました。その後、小学5、6年生の時にお寺に引き取られているのを知って家族に迎えたのがチョロです。

フー子は僕が名付け親です。女の子だから“子”って付けたくて、ふわふわの“ふ”を合わせてフー子になりました。チョロは弟がマリオカートで好きなキャラクターのチョロプーから取りました。

キッチンの階に2匹がいて、寝る前に水飲みに行く時に声をかけるなど、いつか話してくれるかなという思いでよく話しかけてます。フー子はご飯をお皿に入れる音がするとケージの中に入るんです。チョロは名前呼んだらこっち向くし、ケージ入ってと言ったら入ってくれるので、多分日本語が分かってる。お利口なんです。

ジュニアでは松浦銀志と石渡大和がなぜかフー子を「銀志」、チョロを「大和」って呼んでます(笑い)。一番デレデレなのは、寺澤小十侑ですね。家に来て、朝起きて階段を下りたらすぐにフー子を触りに行くんです。この間はケージの前に寝っ転がって、10~15分くらい触ってました。めちゃくちゃかわいがってくれてます。

この夏はライブ「サマステライブ」、舞台「MASSARA」などで忙しくさせていただいたので、触れ合う時間がなかったですね。必ずおやすみは言うようにしてました。公演が終わった後、ずっと触ってました。凄くパワーをもらいました。

いつか一人暮らしをしても、絶対にうさぎは飼いたいですね。うさぎが近くにいれば、なんでもできます。バンジーも飛べますね。僕はグループを組むことやCDデビューなどたくさんの夢があります。これからもパワーをいっぱいもらって、いろんな夢をかなえていきたいです!

◇鍋田 大成(なべた・たいせい)2008年(平20)10月6日生まれ、大阪府出身の16歳。20年7月1日入所。特技は空手、けん玉。1メートル71、血液型A。

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