三代目JSB 小林直己、来年の結成15周年へ「これからの話、みんなでした」「考えていることいっぱいある」「発表楽しみに」

「ベストアーティスト2024」に出演した三代目 J SOUL BROTHERS

三代目 J SOUL BROTHERSが先月30日、日本テレビの音楽番組「ベストアーティスト2024」に出演した。

グループは番組の最後に登場し、「STARS」を熱唱。この曲は2015年に大ヒットした「R.Y.U.S.E.I.」のアンサーソングとなっている。今市隆二は「R.Y.U.S.E.I.では“人生一度きり”と歌っているのに対し、STARSでは“人生一度きりじゃない”と歌っています。人生は何回でも諦めずにやっていれば取り返せる、という気持ちが届けばいいなと思っています」と曲に込めた思いを語った。

ステージでは火花が飛び散る中パフォーマンスを行った。NAOTOは「衣装はMA―1(フライトジャケット)を着用させてもらっています。ステージは“火花ステージ”になっていて、リハーサルで少し(火花を)出させてもらうと、STARSの世界観にバッチリはまっていた」とステージの見どころを語った。

グループは来年結成15周年を迎える。小林直己は「これからの話を結構長い時間、みんなでしました。また、今回のツアーに向けたアルバム『ECHOES of DUALITY』はいろんな分野で活躍しているクリエイターの方と一緒に作りました。ツアーを通して全国の皆さんと15周年に向けて力を蓄え、育てて、広げていっている最中なので、今は音楽も映像もすぐ世界中に届きますし、それがアジアであったり、世界中に届いたらいいなと多分みんな思ってるんじゃないかなと。(現在のツアーでは)ライブのエンディングで“SEE YOU NEXT YEAR”と表示していますが、考えていることがいっぱいあるので、発表を楽しみにしてほしいです」と呼びかけた。

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