OCTPATH<インタビュー①>幸せを贈りたい新アルバム「Present」が皆さんへのクリスマスプレゼントになればいいな

25日に2枚目のアルバム「Present」の発売を控える、吉本興業所属の8人組ダンスボーカルグループ「OCTPATH」にトピクルが直撃インタビューを敢行。アルバムの推し曲や発売前日に行われる自身最大規模の横浜BUNTAIでのライブに関して、2本立てでお届けします。その①はアルバムについてです。

最新アルバム「Present」への思いを語ったOCTPATHの(後列左から)四谷真佑、海帆、高橋わたる、西島蓮汰、(前列左から)小堀柊、太田駿静、栗田航兵、古瀬直輝

――今回のアルバム「Present」はどんなアルバムに仕上がっていますか?

古瀬直輝「西島蓮汰が加入してから1発目のアルバムなので、意味のある作品になると思って制作しました。今の自分たちの姿を見てほしいという思いや、皆さんへのクリスマスプレゼントになればいいなと思っています」

OCTPATHの古瀬直輝

海帆「1枚目は僕らの強い意志を表現しましたが、今作は楽曲を通して幸せを贈りたいという意味が込められています」

OCTPATHの海帆

――アルバムの推し曲は?

栗田航兵「『FUN』。歌詞、曲調、ダンスと全てが大好きです。サビの“今日はもう2度と来ないから”が好きで、そう思いながら生きているのでそれが一番ですね」

OCTPATHの栗田航兵

古瀬「『Sweet – 2024 ver. -』『Come Alive – 2024 ver. -』。蓮汰が加入する前の曲なので、今のOCTPATHを聞いてほしいと思って改めて歌いたいとメンバーから提案させてもらったので、蓮汰の声が加わったものをきいてほしいですね」

小堀柊「『Silhouette』。このアルバムは、アイデアを持ち寄って選曲した楽曲なので、僕のイメージが反映されたのがこの曲でした。聞いた時にワクワクしたし、グループとしては珍しい大人っぽい印象があるので、新鮮で一番気に入っています」

OCTPATHの小堀柊

太田駿静「『Hands Up』。イチオシですね!今後ライブで盛り上がる曲になってくるかなと思います。特にサビで“Hands Up”と言っているので、そこで手が上がるのかなって想像してます」

OCTPATHの太田駿静

高橋わたる「『Car Stereo』。自分的にこういうミッドバラードな曲調が好きなので、好きが詰まった曲です。メロディーもいいですし、メンバーが歌っているのを聞いてより好きになりました」

OCTPATHの高橋わたる

海帆「『Drive you Crazy』。今までのOCTPATHにはなかった、妖艶、セクシーなところですね。あなたをクレイジーにさせるという強いメッセージがそのままサビに入っていて、OCTPATHとしてやったことがなかったので期待してほしい曲のひとつです」

西島蓮汰「『Present』。全体の曲調がとても好きで、今年のクリスマスにも合う曲になってると思います。時に寒い日とか、雪が降っている日に聞くとクリスマスが来たなって思えるかなと思います。なので、ぜひ今年のクリスマスプレゼントとして聞いて欲しいなと思います」

OCTPATHの西島蓮汰

四谷真佑「『VIVID』。曲調もそうなんですけど、みんなのちょっとあどけない声が新鮮だなと思いますね。歌詞に“のんびりマイペースに”というフレーズがあって、聞いてくれる人が一緒にゆっくり過ごしてる感じが共有できるかなと思います」

OCTPATHの四谷真佑

――リリース日はクリスマスですが、一番のクリスマスの思い出は?

小堀「小さい頃はクリスマスプレゼントがもらえたり、パーティーしたりと特別な日だったんですけど、結成してからは毎回ライブをしてきたThme(スミー、ファンの総称)に会える日なので待ち遠しい日になりました」

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