EXILE・ATSUSHIが熱闘甲子園テーマソング! 東京スカパラとのコラボ曲「フォトグラフ」に決定 <コメント全文>
2023夏の高校野球応援ソングとABCテレビで今夏放送の「熱闘甲子園」のテーマソングが、EXILEのATSUSHIと東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションによる楽曲「フォトグラフ」に決定した。コラボ曲がテーマソングになるのは初めて。今年で105回目を迎える全国高等学校野球選手権記念大会は、8月6日に開幕する。ATSUSHIのコメント全文を届ける。
――今回のコラボレーションのお話を聞いた時の率直な感想はいかがでしたか?
「コラボレーションは、なかなかタイミングやご縁が混じり合わないと、実現しにくい時もあるので、スカパラの谷中さんとは長年EXILEとの関りもありましたし、偶然お会いできたタイミングで何かの運命的なご縁を感じ、ご一緒できてうれしいです」
――「フォトグラフ」に込められた思いは何でしょうか?また、楽曲を制作される中で大切にされたことは何ですか?
「高校球児のみなさんが、それを支える周りの仲間や、ご家族など、それぞれの立場からの想いを背負って一生懸命に立ち向かう姿をイメージしながら、それぞれの晴れ姿が、どの部分を切り取ったとしても、笑顔や涙が光り輝いているイメージを大切にしました」
――ATSUSHIさんが学生時代に「熱闘」したことはありましたか?
「自分も部活動には熱闘していました。特に中学生の時は好きな人に気付いてもらいたくて、それがとてつもないモチベーションになっていたことを昨日のことのように思い出します」
――東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションの皆さんの印象、実際に演奏された音を聞いての感想は?
「やはり世界中でコンサートツアーをされていらっしゃるグループですし、一体感と、温かみの中にソリッドな音が印象的で、さすが長年一緒に演奏されていらっしゃるグループだと納得させられてしまうような感覚でした。またスカパラさんの熱さみたいなものが、高校球児たちの背中を後押ししてくれるような印象の演奏で、とても素晴らしいコラボレーションをさせていただきました」
――ご体調を崩され、大変な状況で楽曲制作に心血を注がれたと思います。球児もまた、いろんな思いや背景がありながら、それでも夢に向かって突き進んでいます。今のATSUSHIさんから、球児や彼らを支える周りの方々へ、メッセージをお願いします。
「人生は本当にいい時もあれば、大変な時もあると思います。今回の大会の結果がどうであれ、一生に一度のこの3年間。そのイメージをやり切ったモノとして、記憶の中のフォトグラフに刻んで、またさらなる次のステージへ向かうような、そんなイメージを持ってくれたら嬉しいです。まっすぐに正面からぶつかった思いは、いろいろなことを教えてくれると思います。ボクも歌というものに向き合って、いろんなことを学びました。今が全てじゃないけど、全てを今に懸けられるかけがえのない青春の瞬間を、楽しみながら、謳歌してください」
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