中島健人 25日発売のソロ初アルバム「N/bias」をアピール 「サンタすらも嫉妬するギフトです」

中島健人が24日放送のTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)に出演。25日発売のソロとしての初アルバム「N/bias(ノンバイアス)」について「サンタすらも嫉妬するギフトです」とアピールした。

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同アルバムのリード曲「ピカレスク」は自身が作詞を手がけており「自分の意識や気持ちを表明することに重きを置いていた。アルバムの表題曲を自分で手がけることができて、アーティスト冥利、アイドル冥利に尽きました」と満足げ。

タイトルの「ピカレスク」は、16~17世紀にスペインを中心に流行した小説形式「ピカレスク小説」が由来になったことを明かした中島。パーソナリティーの山崎怜奈から「もともと知っていたんですか?」と尋ねられると「今回初めて勉強しました」と答えた。「ちゃんとインプットの時間とっているんですね」と感心する山崎に対しては「いや、ギリギリです」と謙遜していた。

ピカレスク小説については、10月にリリースしたシングル「ヒトゴト」の制作中に勉強していたそうで「真夏にパフォーマンスビデオを作りながら、左手でメイクさんと一緒に髪の毛の調整して、右手でピカレスクの資料を見て」とその多忙ぶりを告白。山崎から「そんな同時進行にも慣れましたか?」と聞かれると「結構忙しいの好きなんで。仕事に対してドMなんです」と明かして笑いを誘っていた。

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