木村拓哉 パリが舞台 映画「グランメゾン・パリ」撮影で印象に残ったことは?

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木村拓哉が24日深夜放送のTBS「アカデミーナイトG」(木曜深夜1・58)にVTR出演。30日公開の映画「グランメゾン・パリ」での撮影で印象に残ったことを明かした。

この日は同作で共演する鈴木京香とともにインタビューに対応。同作は19年のTBSドラマ「グランメゾン東京」の映画化。フランス料理の本場・パリを舞台に、主人公がアジア人初の三つ星獲得を目指す物語。木村は主人公で料理長の尾花夏樹、鈴木は副料理長の早見倫子を演じた。3月に大規模なロケを実施。木村ら主要キャストは日本語と変わらぬ量のフランス語の芝居にも挑戦した。

木村は「フランス語のレクチャーしてくださるスタッフの皆さん、それこそ個人的に私がこのキャストの方をマークします、みたいな。倫子さんは私に任せてください、って方がいらっしゃって。尾花に関しては私が責任をもってやらせていただきます、みたいな方がいてくださった」と語学指導のスタッフへの感謝を口にした。

「本当に、あの方たちの存在なしでは一切形になっていないだろうなって」としみじみ。「大きな命綱になってもらったっていう印象はあります」とした。

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