FANTASTICS 佐藤大樹 福島県が舞台のオムニバスドラマ「風のふく島」の会見に出席

テレビ東京ドラマ「風のふく島」会見に出席した佐藤大樹(撮影・糸賀日向子)

FANTASTICSの佐藤大樹が9日、都内で開かれたテレビ東京ドラマ「風のふく島」(金曜深夜0・42)の会見に出席した。

福島県の12市町村を舞台に、実在する12人の移住者たちに着想を得て制作された1話完結のオムニバスドラマ。佐藤は馬術競技をメジャーにしたいという意思を抱き、馬術事業を始めるために南相馬市への移住を決めた男性を演じた。

テレビ東京ドラマ「風のふく島」会見に出席した(前列左から)青木柚、大友康平、北乃きい、小西桜子、佐藤大樹(後列同)渋川清彦、駿河太郎、豊本明長、本田響矢(撮影・糸賀日向子)

モデルになった人物について「目標のために大手企業の内定を蹴った。その理由は底知れぬ自信があるから、面白そうだからというだけ」と語る。自身についても「ダンスを始めたときにEXILEに衝撃を受けて、5年以内に絶対にEXILEになるんだという目標を掲げて上京してきた」と似た部分を挙げ「当時の自分にすごく似ていて、共感できる部分しかなかった」とシンパシーを感じていた。

テレビ東京ドラマ「風のふく島」会見で笑顔を見せる佐藤大樹(撮影・糸賀日向子)

演じた役はかつて馬術競技で日本代表に選ばれた経歴の持ち主だが、自身も「馬に乗る才能があるよと撮影を通して言っていただいた」という。そのため、もし自分が移住するとしたら「馬のスクールを手伝いたいです」と願望を明かした。

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  • テレビ東京ドラマ「風のふく島」会見に出席した佐藤大樹(撮影・糸賀日向子)
  • テレビ東京ドラマ「風のふく島」会見に出席した(前列左から)青木柚、大友康平、北乃きい、小西桜子、佐藤大樹(後列同)渋川清彦、駿河太郎、豊本明長、本田響矢(撮影・糸賀日向子)
  • テレビ東京ドラマ「風のふく島」会見で笑顔を見せる佐藤大樹(撮影・糸賀日向子)

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