三代目JSB・岩田剛典 主演ドラマ「フォレスト」第2話 自身が演じる「純」のもう一つの名前「リョウスケ」とは?
三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が主演するテレビ朝日系ドラマ「フォレスト」の第2話が、19日午後10時30分から放送される。
第1話では幾島楓(比嘉愛未)と一ノ瀬純(岩田剛典)のバックハグで胸キュンから物語がスタートしたと思いきや、早々の急展開で数々の謎が浮かんだ。1つ目は一大ホテルグループ、ブランフォレストの顧問税理士・間宮和彦(森田甘路)が口にした「(楓は)3年前逃げたくせに?」という一言。2つ目は楓(比嘉愛未)の母親・ 幾島鈴子(松田美由紀)に送られてきた「おまえたちのしたことはわかっている」という謎の脅迫状。3つ目は第1話のラストで、楓の恋人・一ノ瀬純(岩田剛典)がケアハウスで過ごす一ノ瀬茜(黒沢あすか)に「リョウスケ」と呼ばれたシーン。純は純ではないのか?他にも謎が謎を呼ぶシーンがいくつもちりばめられ、何が真実で何がうそなのかわからない怒涛の衝撃展開が続いた。
1つ目の謎、3年前に家を飛び出したという楓。その因縁のカギを握る重要なキャラクター・中西宏樹を吉田ウーロン太が演じる。朗らかな笑顔を向けている中西が今後、物語にどうかかわってくるのか注目だ。
第2話では、幾島家を訪ねて以来、恋人の純(岩田)が何かうそをついていることに気づいてしまった楓(比嘉)は、仕事中も心はここにあらず。不安に襲われながらも、きっと大したうそではないはずだと自分に言い聞かせていた。その頃純は、とあるケアハウスに、自分のことを「リョウスケ」と呼ぶ女性(黒沢)に会いにきていた。
一方、幾島家では楓の母・鈴子(松田)が、自分宛ての脅迫状について葉山修(堀部圭亮)と密談をしていた。脅迫状から検出された指紋は鈴子のものだけ。防犯カメラにも怪しい人影はなかったが、その夜幾島家に泊まっていたのは、楓と純だった。
翌日、楓が出社すると、同僚の槙野俊太郎(中川大輔)から、楓が勤めるフラワーギフト会社を鈴子が買収したことを知らされる。ブランフォレストを楓に継がせるために、自分勝手なやり方を繰り返す鈴子に怒りをぶつける楓だが、3年前、ある事件から楓が逃げたことを持ち出され、言いくるめられてしまう。
楓が抱える「3年前の事件」とは何なのか。そして、純のもう一つの名前「リョウスケ」とは何なのか。隠された2人の「秘密」が明らかになる。
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