「交渉段階」での異例の降板表明 ― 松岡昌宏、日テレ側に引き留めの余地を与えぬ強い意思

元TOKIOの松岡昌宏が13日、約30年にわたってレギュラー出演していた日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板すると、自身が代表を務める事務所「MMsun」の公式サイトで発表した。局側に伝えたという。

松岡昌宏(株式会社MMsun公式インスタグラム@mmsun.incから)

降板を出演者自らが発信するケースはあるが、降板の決意を局側に伝えた段階であることを公表することは極めて珍しい。仮に交渉段階であっても、局側に引き留める余地を残さないだけの強い意思表示にも捉えられる。

昨年6月から始まった騒動はまさに異例ずくめ。国分太一の降板を日テレのニュース番組が報じ、その後に福田博之社長が会見を開いた。一番組の一出演者の降板発表方法としては前例がなかった。国分が犯したというコンプライアンス違反の中身を一切明かさない日テレの姿勢も異例だった。

中居正広氏の女性トラブルを発端としたフジテレビの問題から、放送局が一層重視したコンプライアンス。だが、国分の問題への対応に出演者としての松岡は、キャスティング権があるテレビ局が“優位”に事を進めたように感じた。現場は対等であるべきという心意気の持ち主だけに、局と出演者のパワーバランスに一石を投じる発表となった。

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