FANTASTICS・佐藤大樹主演ドラマ 毎回違うEDにも注目「around 1/4(アラウンドクォーター)」

FANTASTICSの佐藤大樹が地上波の連続ドラマで単独初主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「around 1/4(アラウンドクォーター)」(土曜深夜2・30)のエンディングについて、自身のツイッターで「毎回違うし写真がどれも最高」と言及した。主題歌となっているFANTASTICSの「It’s all good」についても「マジで良すぎます」とコメントした。

「around 1/4」で主演を務める佐藤大樹©ABC

 

本ドラマは緒之氏による同名漫画が原作。学生時代に同じ居酒屋でアルバイトをしていた男女5人が〝25歳前後(アラウンドクォーター)の壁〟や恋の分岐点に直面し、悩み傷つきながらも、自分なりの乗り越え方を見つけていく恋愛群像劇。

17日現在、第2話まで放送されており、エンディングでは主題歌とともに撮影現場でのオフショットとみられる写真がギャラリーのように表示されていく。佐藤のコメント通り、第1話と第2話のエンディングでは、それらの写真が異なるものだった。

このほかにも佐藤は自身のツイッターで積極的に作品に関する投稿を行っている。その効果もあってか、深夜帯のドラマにもかからわず、Tverでの見逃し配信が「総合ランキング」「ドラマランキング」ともに上位にランクインしている。第3話以降も〝アラクオ〟男女の生きざまはもちろん、エンディング映像にも注目が集まりそうだ。

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