LIL LEAGUEが初の単独ホールツアー「LIL GATEWAY」をスタート!全17曲披露しファンを魅了

初のホールツアーをスタートさせたLIL LEAGUE

LIL LEAGUEが25日、初の単独ホールツアー「LIL GATEWAY」を大阪・オリックス劇場でスタートした。デビュー曲「Hunter」や新曲「Higher / Monster」、「Rollah Coaster」など全17曲を披露。ツアーのテーマである「さまざまな表情で思いを届け、見に来てくださった皆さんの心を奪い、会場が一つとなって楽しんで頂ける空間へ誘う」の言葉通り、ファンを約2時間にわたる全力パフォーマンスで魅了した。

デビューからわずか半年でのツアー開催にリーダーの岩城星那は「ホールツアーは、単独ドームツアーをするという僕たちの夢の第一歩。温かく応援して下さっている皆さんのおかげだと、本当に日々感じています」と感謝した。

夢の単独ツアーの目標に向け一歩を踏み出したLIL LEAGUE

リハーサルでは、メンバー6人で話し合いを重ね、ゼロから「今しかできないLIL LEAGUEの表現とは何か?」を突き詰めてステージを構築。「コンセプトを統一させるため、たくさんの課題に直面して何度もぶつかり合い、本番が間近に迫っていることに焦りを感じていた時期もありました」と、困難を乗り越えたことでメンバー間の絆も深まった。

「今までにはない新たな色を形にできた」と手応えは十分。進化するLIL LEAGUEが単独ドームツアーという大きな夢へ向かって力強い一歩を踏み出した。

ツアーは、8月26日の神戸国際会館こくさいホールまで全国6都市で開催される。

LIL LEAGUEはメンバー同士の話し合いを重ねて、ステージの演出をブラッシュアップして今回のライブに臨んだ

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