THE ALFEE、37年ぶり実写邦画主題歌!舘ひろし主演作を疾走コーラスで彩る
ロックバンド「THE ALFEE」が37年ぶりに実写邦画の主題歌を担当する。舘ひろし主演の「免許返納!?」(監督河合勇人、6月19日公開)に「Crossroad―愛の免許返納―」を書き下ろした。高見沢俊彦は「豪華キャスト陣がそろい今年の映画の目玉だと確信しています。僕らも映画に恥じないように、負けないように一生懸命やったので後押ししたい」と意気込む。

映画「免許返納」の主題歌「Crossroad-愛の免許返納-」を書き下ろしたTHE ALFEE
映画「免許がない!」(94年公開)で免許取得に苦戦していた舘演じる南条弘が、古希を迎えて免許返納を迫られるドタバタコメディー。くしくも免許を更新をしたばかりの高見沢が作詞作曲を担当。悲しくもおかしな物語に合わせ、ユーモアのにじむ歌詞と武器である「3声コーラス」が存分に生かされた疾走感あふれるナンバーに仕上がった。
古希を超えて活躍を続ける両者。高見沢は「そろそろ“免許返納”も考えなきゃいけない世代に入ってきたので、非常にうれしいオファー」と振り返る。舘とはTBS音楽番組「ザ・ベストテン」での共演するなどしてきた。「“距離のある色気”をまとっている希有(けう)な存在」と表し、「格好よくあり続けている華麗なる舘さんのイメージを踏まえて、ブラスセクションで整えた」と曲の背景を明かした。
前回、主題歌を手がけた実写邦画は1989年公開の「将軍家光の乱心 激突」の「FAITH OF LOVE」。同作ではアクション監督を務めていた千葉真一さんがアルフィーを好きだったことから起用された。
今週17日にはバンドとして前人未到のライブ通算3000本を達成する。それとは対照的な「37年ぶり」も一つ一つを積み重ねてきたからこそできる勲章だ。(高原 俊太)
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