Aぇ!group 正門良規は「まろやか」「一生懸命」「頼れる」「礼儀正しい」 共演者からの座長ぶりベタ褒めにただただ恐縮

主演を務めるテレビ朝日ドラマ「ムサシノ輪舞曲」囲み取材会でそば打ちを披露するAぇ!group正門良規(撮影・糸賀日向子)

Aぇ!groupの正門良規が15日、ロケ地である神奈川県内のそば店で主演するテレビ朝日ドラマ「ムサシノ輪舞曲」(19日スタート、土曜後11・00)の取材会を行った。

正門は連ドラ初主演。座長として心がけていることを聞かれ「定期的に大阪にお仕事で帰ることが多いので、お土産を持って帰ることだけは決めてます。ツアーもやっているので、仙台のお土産とか地方に行ったら何か持って帰ってくると言うのは意識してます」と話した。

そんな正門の座長ぶりについてSixTONESの髙地優吾は「和やかな温かい雰囲気をつくってくれる。まろやかな座長」と表現。ヒロインの高梨臨も「ライブもあって疲れてるでしょうけどそんな感じも全くなく、カットがかかるたびに“よし”って言ったり、小声で気合入れてたりする。一生懸命だし体力もある。頼れる座長です」と全国ツアー中の座長を気遣いながら、話した。

テレビ朝日ドラマ「ムサシノ輪舞曲」囲み取材会に出席した(左から)市川由衣、高梨臨、正門良規、髙地優吾(撮影・糸賀日向子)

市川由衣は正門のスタッフへの態度を称賛。「凄い礼儀正しくて“おはようございます”“お疲れさまです”と言うときも1人1人のスタッフさんの目を見て言っている。私のマネジャーさんが“私の目を見ていってくれた”とドキドキしてました」とドラマ現場でも“リア恋”ぶりを発揮していることを明かした。べた褒めされた正門は「ありがとうございます」と喜んでいた。

河内遙さんの同名漫画が原作。10歳年上の女性に“家族同然の弟”と思われながらも幼い頃から一途に片想いを続ける青年を演じる。

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  • 主演を務めるテレビ朝日ドラマ「ムサシノ輪舞曲」囲み取材会でそば打ちを披露するAぇ!group正門良規(撮影・糸賀日向子)
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