Aぇ!group 草間リチャード敬太「ホンマにキツかった…」 その後の精神力向上に繋がった過酷な撮影前訓練思い起こす

Aぇ!groupの草間リチャード敬太が24日、都内でテレビ朝日ドラマ「PJ~航空救難団~」(木曜後9・00)のイベントに出席した。

テレビ朝日「PJ~航空救難団~」イベントに登壇した草間リチャード敬太(撮影・糸賀日向子)

人命救助最後の砦といわれる航空自衛隊航空救難団の隊員を育てる救難教育隊が舞台の物語。草間は名言格言オタクの優しき訓練生、西谷ランディー役を演じる。

役作りでクランクイン前から厳しい訓練に臨んだ。「撮影の中でやる訓練より、始まるまでの準備期間で体験させてもらった訓練がホンマにキツかった」と明かした。「本読み終わりの夜8時から訓練があった。体力向上運動をガチの教官の方から“もっといける”と言われて“いけない!”と思いながらやって、精神が鍛えられた。撮影の中に(キツい状況を)心の中においてできる」と撮影の糧になっていることを話した。主演の内野聖陽は「ランディーは追い込めば追い込まれるほどめっちゃいい顔になる」と褒めた。

さらに、プールの訓練も草間にとって壁となった。「元々、泳げなかったので、ロケとかでも水の中に入るのを拒否っていた。(訓練では)まず水に慣れて浮くところから潜れるようにもせなアカンし、水の中に入るにもウエットスーツを着た状態と着てない状態と両方やらないといけないのが大変でした」と振り返った。

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