Aぇ!group 正門良規、アンバサダー就任絵画イベントに同伴し癒やしてあげたい事務所仲間明かす「ずっと忙しくしてる印象」

「Immersive Museum OSAKA 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~」をPRする正門良規

Aぇ!groupの正門良規が5日、大阪市内で開催中の「Immersive Museum OSAKA 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~」(堂島リバーフォーラム、9月5日まで)のメディアセッションに登場した。

イベントの魅力について「印象派、浮世絵を体感し、凄いテンポ感で、ジッとしてたら絵の方がやってきてくれる。没入しました」とアピール。昨年に続いてアンバサダーに抜てきされ、「美術に関するアンバサダー。光栄です。友だちとかオカンの友だちからすごいリアクションもらった」と前回の反響の大きさも明かした。

AIの葛飾北斎によるマゲ姿の自画像についても言及。「こんな本格的なのは初めて。ちょんまげ姿もなかなか似合ってると思います。そろそろ時代劇の仕事、くるんじゃないかと」とちゃっかり売り込んでいた。

「Immersive Museum OSAKA 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~」をPRする正門良規

18日にはグループが3rdシングル「Chameleon」をリリースし、単独でもドラマ出演など多忙な日常だが、イベントタイトルの「Immersive」にちなんで「最近、再びギターに没入している」と明かした。中学時代からギターを弾き、グループ内でも担当。「仕事でよりも趣味で(ギターを)触る時間が増えてきて。“沼”やなと。時間を忘れてしまいます」と笑みを浮かべた。

最新テクノロジーで、画家ゴッホらポスト印象派の芸術作品の世界を蘇らせる没入体験型ミュージアム。特別な音響効果、壁面や床面すべてに投影される映像を組み合わせ、広大な屋内空間に名画を再現する。正門は「圧倒されました。このサイズでこの絵画を見られることはない。日本の浮世絵と主にヨーロッパとかの印象派の伝統が入ってる絵画がどうリンクしていくかびっくりしたし、より知識が深まった」と満足げ。ゴッホやモネと葛飾北斎や安藤広重らのシンクロに没入していた。

「Immersive Museum OSAKA 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~」をPRする正門良規

正門は「誰かとシンクロしているか?」との問いかけに「恥ずかしい話、メンバーの(佐野)晶哉とは、お手洗いに行くタイミングが毎回ドンピシャ」と苦笑い。ロケ先や新幹線での移動でもなどで顔を見合わせ、お互い「やんな」と。「ちょっと気持ち悪いでしょうか」と笑わせた。

お勧めは「星月夜と富嶽(ふがく)三十六景」とファンへPR。一緒に来場したい人物としてKing&Princeの永瀬廉の名前を挙げ、「来てほしいですね。ずっと忙しくしてる印象があるんで。ちょっと涼しいところで涼みながらアートに浸ってほしいなと。そんな癒やし時間になれば」と事務所仲間を思いやっていた。

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