日テレ社長、国分太一の「鉄腕DASH」降板決断は「断腸の思い」「不当に陥れるつもりは毛頭ない」

日本テレビは1日、東京・汐留の同局で開催した定例社長会見で、芸能活動休止中の元TOKIOの国分太一が11月26日に会見を開いたことに言及した。

日本テレビ社屋

福田博之社長は「私たちは国分さんの人権についても十分に配慮しながら対応してきました」と主張。過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったとして、1995年から続く「ザ!鉄腕!DASH!!」を突然降板させた形になったが「鉄腕DASHを看板番組に育てていただき、30年もの長い間それを背負いつづけてくれた大功労者である国分さんを不当に陥れるつもりは毛頭ありません。番組降板を決断せざるを得なかったことは断腸の思いでした」と明かした。

<関連キーワードで検索>

この記事のフォト(1枚)

  • 日本テレビ社屋

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント