「身体のこともあった」堂本剛が独立の真相告白 17年に突発性難聴発症「治療法を探す旅に出なきゃって」

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「DOMOTO」の堂本剛が28日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」で独立について語った。2024年3月末で30年以上所属した旧ジャニーズ事務所を退所。決断について「身体のこともあった」と告白した。

17年に突発性難聴を発症。現在も治療中で「このまま音楽やりたいけど、やるためには休めないと続けられないなと思ったし、自分の中で歌えてたと思ってたけど歌えてない、誤聴が始まったり」と話した。「良い治療法ないかな、良いメンテナンス法ないかなっていうのを探す旅に出なきゃなっていうのもあったんで。それでちょっとフィールドを変えて」と独立への経緯を説明した。

独立後の現在は「実際そういう時間を作って、自分でスケジューリングできなかった時には出会えなかったお医者さんとかも出会えたりとかして。メンテナンスにお力添えいただいてっていう風にやれるようになった」という。「環境は変わったけど、気持ちはむしろ強くなった」とうなずいた。

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