DOMOTO、聖地で“新生”スタート!改名後初の東京ドームで金字塔の70回目「過去と未来描いた」
DOMOTOが15、16の両日、東京ドームでコンサートを行った。昨年7月22日に3年以上名乗ったKinKi Kidsから改名後、公演開催は初めて。同所での公演は7回目となり、単独アーティストによる最多公演数の記録を持つ〝聖地〟で新たなスタートを切った。

5万5000人が赤と青のペンライトを振る中、ステージ中央に白と金が基調の衣装で登場。ファン人気の高い名曲「愛のかたまり」でライブの幕を開けた。過去の映像も流し、全29曲で2人の過去と未来を描いた。
トークでは堂本光一が「ACEesじゃなくていいんですか?キラキラしてますよ?明治時代だったら死んでる我々」と後輩の名を出して客席に問いかけ、堂本剛が「漫談スイッチ入ってます」と制止。光一が「47(歳)になってまでも黄金に輝いている」と続けると、剛が「生地と照明さんのおかげ」とツッコミを入れるなど、看板が変わっても軽快なトークは健在だ。2人で制作している曲があることも明かした。

光一が「DOMOTOに改名してから一発目のシングルとなりました。剛くん作詞、私作曲のこの曲を聴いていただこうと思います」と紹介し、最新曲「またね」を披露。ムービングステージに乗った光一が笛を手にすると大歓声。「行きます」と宣言し、笛をリズミカルに吹くと「ジェットコースター・ロマンス」が始まり、会場は大盛り上がりとなった。
その後も名曲を怒濤(どとう)のように披露した。ピアノの演奏に合わせて「恋涙」などをしっとり歌い上げると、公演中盤からは68人の東京フィルハーモニー交響楽団が演奏し、壮大なステージを繰り広げた。「フラワー」では観客と合唱。会場が一体となった歌声を聞くと2人は幸せそうな表情を見せた。終盤には光一が「最後に僕らの思いを歌に乗せてお届けしたいと思います」と切り出し、光一が作詞、剛が作曲したバラード「これから始まる物語」を観客に届けた。
今月21日をもってSTARTO ENTERTAINMENTとのエージェント契約が満了となり、グループとして旧ジャニーズ事務所時代から30年以上契約していた事務所から完全に離れる。光一は「これからの物語をまた1ページずつ増やしていけたらいいなと思っております」。来年はデビュー30周年。固い絆で結ばれた2人で五線譜に未来を描いていく。(糸賀 日向子)

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