【山田涼介、一問一答②】1人で38曲歌唱は「正直きつい(笑)」 それでも「最初で最後」の覚悟で詰め込んだ愛

Hey!Say!JUMPの山田涼介が25日、初のソロドームツアーの東京ドーム公演を行った。STARTO ENTERTAINMENT所属タレントによるソロドーム公演は、旧ジャニーズ事務所時代を含めて史上初。メドレー含む38曲でRed.Y(ファンの総称)を魅了した。開演前に囲み取材を実施。囲み取材は、センターステージからバックステージまでの距離をムービングステージにのって登場した。

山田涼介(撮影・大城 有生希)

――今回もコンセプトから細部にまで山田さんが演出をこだわったと聞いている。こんな細部まで実はこだわっているんだというところはありますか?

「どこまでのことを細部というのか分からないですが、もう1年ぐらいかけてこのライブのことを考えていた。こういう機材を入れたいとか、照明はこういうものにしたいとか。だから今回のゲネプロも初めて2回やらせていただきました。(ゲネプロ1回が)ライブ一回分になるので大変なことだと思うんですけど、スタッフさんも〝涼介がそこまで思いを持ってくれるんだったら、2回やろう〟ということで(実現した)。僕が入ってやるのと、僕が完全にお客さんの席で見て全部チェックする時間を設けさせて頂いた。本当に細かな部分まで自分で悔いの残らないように演出させていただいたので、存分に楽しんでいただければと思います」

――俯瞰(ふかん)して見たからこそ、気付いたことはありましたか。

「自分のライブもそうなんですけど、そもそもHey!Say!JUMPのライブも俯瞰で見たことがなかった。こう見えているんだっていう発見というのは、もうたくさんありましたね」

――例えば?

「登場感だったりとか。自分たちから見ると、照明がお客さん側に当たっているので、(客席が)丸見えなんですよ。だけど、多分お客さん側からすると、お客さんに照明が向いてるから、要は光ってて、僕らが見えてない状態だったりする。自分の姿を生で見るのがあまりなかったので、こういう風に見ていてわくわくするんだな、とか。そういうのはすごい勉強になりました。照明の使い方とかは先輩方のライブだったり、ほかのアーティストの皆さんのライブは見させていただいたんですけど、自分のライブを俯瞰的に見るっていうのは、貴重な経験だったかなと思います」

――今回のテーマはありますか。

「前回(発表の)会見をさせていただいたときに言わせていただきましたけど、アルバムが『Are You Red.Y?』で、そのタイトルは、中身が分からないものにしたいなっていう思いがあって、このタイトルにさせてもらいました。このツアーも来てみるまで中身が分からないような、そんなライブにしたいなと思っている。山田涼介のライブって、なんかわかんないけど、ずっと楽しくない?って思ってもらえるライブ作りっていうのを心がけたつもりではあります」

フォトセッションに臨む山田涼介(撮影・大城 有生希)

――セットリストにはアルバムの中の曲も、Hey!Say!JUMPの曲も、どっちも組み込まれている。

「そうですね、本当に来ていただいたお客さんにサプライズという意味で、想像の斜め上をいくようなことをプレゼントするのが好きなので、そこは意識的にやっていますね」

――じゃあ、楽しみなサプライズ待っております!

「多分ね」

――なにかありそうですね。

「どうでしょう(笑い)」

――メンバーの皆さんは見に来ましたか。

「有岡(大貴)、知念(侑李)は大阪(公演)に来ました」

――感想は言っていた?

「僕があまりに多分終わった後にヒーハーしていたので、あまり話してないというか。〝本当お疲れ。めっちゃ良かったよ〟っていうのは言ってくれたので。満足して帰ってくれたんじゃないかな」

――疲れるってことですね。

「グループだと歌1曲に対しても7分割されますけど、1人で40曲近く歌っているので。1人で40曲カラオケで歌ってみなさいよって話で、きついじゃないですか。しかも、走ったり歌ったり踊ったりして。でもそれが僕はやっぱりやりたいことを詰め込んだらその曲数になった。自分としては後悔はもちろんないですし、お客さんが楽しんでくれれば、それでいいやっていう気持ちです。またドームにソロで立てるという保証はないので、最初で最後の気持ちぐらいで全力でやらせてもらっています」

――その疲れた気持ちっていうのは、どのように変化しますか。

「本番中は疲れたとか、きついなとかは一切なくて。お客さんがこんなことしたら喜ぶんだろうなみたいなのを想像しながら、ここでこういうことをすればよかった。じゃあ、明日これやってみようとか思うんで、本番中は思わないんですね。家に帰った瞬間ですよね」

――どうなる?

「俺もちゃんと年取ってるんだなって。昔まではもうちょっとこう多分筋肉痛とかなかっただろうな、というのがあったんですけど、次の日になるとあれ?みたいなのあったりするので」

――どの辺が?

「足。足全体的に」

この記事のフォト(2枚)

  • <Ryosuke Yamada DOME TOUR 2026 Are You Red.Y?>山田涼介(撮影・大城 有生希)
  • <Ryosuke Yamada DOME TOUR 2026 Are You Red.Y?>フォトセッションに臨む山田涼介(撮影・大城 有生希)

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