KEY TO LIT 岩崎大昇、コメント発表「今は痛みも落ち着いて」 ラヴィット生放送中の右手首骨折で

STARTO ENTERTAINMENT
TBS「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)の9日の生放送企画中に右手首を骨折した、ジュニア5人組「KEY TO LIT(キテレツ)」の岩崎大昇が10日、有料会員サイト内のブログでコメントを発表した。
全治6週間の「右橈骨遠位端骨折(みぎとうこつえんいたんこっせつ)」を報告し「今は痛みも落ち着いていて、とても元気です!」と記した。「しっかりと治療とリハビリに専念して参りますので、これからもよろしくお願いします!」と締めくくった。
発表によると、9日午前9時すぎ、「ラヴィット!」生放送中の企画「ベアフリスビー対決」で、岩崎が相手の投げたフリスビーをキャッチしようとして転倒。
その際、右腕を地面に強く打ち付けた。転倒時に軽い痛みを感じたものの、腫れなどの外傷が見られなかったことから生放送の企画を継続した。しかし、放送終了後、岩崎が「右手首に痛みが出て来た」との訴えがあり、すぐに近隣の医療機関を受診。
手首にひびが入っている可能性があったことから、その後MRIによる精密検査を受け、「右橈骨遠位端骨折」だったことが10日に判明した。「今後、全治6週間の加療を要するとのことです」とした。
岩崎本人は「痛みはあるものの、それほど深刻な状況ではない」と話しており、所属事務所も「今後の仕事について、特段の支障はない」としている。
TBSは「岩崎大昇さんご本人をはじめ、所属事務所ほか関係各所の皆さまに大変ご迷惑をおかけしました。当該の企画については、放送前に参加者全員が準備体操を行った上、フリスビー競技者から投げ方や受け取り方の基本技術を習うなどリハーサルを入念に行った上で、転倒防止の養生を行うなど安全対策を行ってまいりましたが、岩崎さんに怪我をさせてしまったことについて、大変申し訳なく思っております」と謝罪。「岩崎さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに、今後も番組制作上の安全管理をさらに徹底してまいります」とした。
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