King&Prince 髙橋海人「めちゃくちゃ説教した」 真似て作った大先輩を一喝、髙橋家独自料理「ボングー」の厳しすぎる戒律とは?

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King&Princeの髙橋海人が19日に放送されたTBS系「バナナサンド」(後7・00)に出演。大先輩の俳優を説教したことを明かした。

恒例企画「勝った人だけごちそう!サイコログルメバトル」に出演した髙橋。「全力大爆笑ぴったり30秒」に挑戦し、見事絶品のカレーをゲットした。絶品カレーを堪能していると、バナナマン・設楽統から「普段、何食べてるの?」と質問が飛んだ。

これに髙橋は「ボングーっていう…」と明かした。だが、聞き慣れない料理名に出演者たちは困惑していた。「ボングー」について髙橋は「髙橋家の結構、代々受け継がれる歴史的な料理」と実家のオリジナル料理だとした。

また、料理名について「(両親が)僕が生まれる前に2人でよく行ってた食堂の名前から取ったらしいですけど」として驚かせた。続けて「豚肉をニンニクチップスと一緒に焼いて。レタスは入れてあげてください。焼き終わったら、しょうゆを小皿に乗せて、しょうゆに一回ディップさせて。それで食べる。このしょうゆは、からしじょうゆです」と料理の内容を伝えた。

この髙橋家秘伝の料理を同じくゲスト出演した俳優の井浦新も食べたことがあるという。井浦は「これをお話聞いて。『ボングー』という家庭料理があるって」と料理の工程などを教えてもらい「その日の夜に作ってみた。すっごいうまかった」と振り返った。

しかし、シンプルな作りとは裏腹に「ものすっごい厳しいルールがある」と渋い表情。それはマヨネーズや焼く際に塩・コショウを使用するのは「ダメです」と、決められた調味料以外の使用が禁止だった。そのため髙橋は「井浦さんは“作ったよ”って言って見せてくれた写真が、めちゃくちゃネギ乗ってた。もう…大先輩なんですけど、めちゃくちゃ説教させていただいて」と明かして笑いを誘った。

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