なにわ男子・大橋和也「関西魂は死ぬまで抜けないです」 “ホーム”大阪の舞台挨拶でノリノリ「一人一人とデコチューしたい」

大きな身ぶり手ぶりで映画「君がトクベツ」の舞台あいさつを盛り上げる大橋和也(撮影・土谷 美樹)

なにわ男子の大橋和也が22日、大阪市内で女優・畑芽育とのダブル主演映画「君がトクベツ」(監督松田礼人)の舞台あいさつを行った。

「プリン食べ過ぎてお尻プリン、プリ~ン」と“お約束”の自己紹介で登場した大橋は地元、大阪での登壇に「東京出てきて3、4年ですけど…。ホンマに関西魂は死ぬまで抜けないです」ときっぱり言い切り大きな拍手を受けた。

映画は同名漫画を原作に、イケメン嫌いのヒロイン・さほ子(畑)と国民的アイドル・皇太(大橋)のまさかの出会いから恋愛模様を描く王道ラブストーリー。映画で描かれた「おでこにキスする」という過激なファンサービスも話題になった。

映画「君がトクベツ」の舞台あいさつを行った(左から)木村慧人、畑芽育、大橋和也(撮影・土谷 美樹)

なにわ男子の中でも話題になったそうで、大橋は「オレに対して“デコチュー”はアカンで」と突っ込まれたという。それでも「過激やな、とは思うんですけど、もちろん僕もデコチューまではしないですけど、したい気持ちで皆さんと接してます。一人一人とデコチューしたいんですよ」と呼びかけた。

「この映画を見た時に、ボクも皆さん(ファン)に会いたい、という気持ちもあったし、言葉を伝えるのってすごい大切やなって思ったんです。ぜひ、ぼくたちに“好き”っていう言葉をたくさん、伝えてくれたらうれしいな、と思います」と話し、客席をあおりながら「“せーの”って言うたら“大好き~”って言ってね」と合図。その「大好き~」の応答に「オレも~」と答えて黄色い歓声を浴びていた。

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  • 大きな身ぶり手ぶりで映画「君がトクベツ」の舞台あいさつを盛り上げる大橋和也(撮影・土谷 美樹)
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