B&ZAI 橋本涼、主演のなにわ男子・藤原丈一郎と「お互いアイドルだと忘れている」 撮影現場での感情のぶつけ合いに手応え

ドラマ「ロンダリング」の取材会でプライベートでも事故物件に遭遇した過去を告白したB&ZAIの橋本涼

ジュニア「B&ZAI」の橋本涼が、このほど大阪市内で行われた7月3日スタートの「ロンダリング」(関西テレビが木曜深夜24・15、フジテレビが木曜深夜26・15)の取材会に出席した。

同作は、なにわ男子・藤原丈一郎の初の単独主演ドラマ。「死者の声が聞こえる」という特殊能力を持った売れない俳優・緋山鋭介に藤原がふんし、非業の死を遂げた人々の人生に寄り添う社会派ミステリー。橋本は半グレ集団の幹部で、事故物件のロンダリングを手がけるナゾのP.J.役を演じる。

藤原とは同じ事務所だが、これまで接点がなかった。しかし、今回は「お芝居でも感情をぶつけ合っていて、お互いアイドルだけど、いい意味で忘れているというか。ちゃんと一人一人の役者として向き合っていることがうれしかった。お互い、自分たちの看板を持たないでやってるなあ、という感じでしたね」と手応えを明かした。

出演ドラマ「ロンダリング」をアピールするB&ZAIの橋本涼

「B&ZAI」としてもファーストライブを終えたばかり。「2月に生まれたてのグループなんですけどライブを終えたばかりで、来週には自分の出演ドラマが放送される。とにかくうれしい状況で、この幸せをどんどんつないでいきたい」と目を輝かせた。

メンバーとはグループラインでつながっており「(菅田)琳寧が“自分のファンなんじゃないか?”というぐらい、僕の出演番組をグループラインで実況してくれるんです。“愛されてるな”って思うんですけど、このドラマのオンエアも実況してくれると思います」と笑った。「事務所の先輩方も個人のお仕事はグループに還元されるって言いますけど、本当にその通りで。僕は今回、イチ俳優として仕事はしているけれど、真剣に向き合った形がグループに還元されれば幸せだなと思います。アイドルとお芝居、このどっちもやれている環境がすごく幸せです」と充実した表情だった。

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