NEWS 加藤シゲアキ「親友よ、いつもありがとう」 再演の主演舞台に駆けつけた“唯一、自身を奮い立たせる”人物に感謝

NEWSの加藤シゲアキが13日、インスタグラムのストーリーズを更新。主演舞台の観劇に訪れた“親友”について書き込んだ。

7日に東京・渋谷のパルコ劇場で開幕した舞台「エドモン~『シラノ・ド・ベルジュラック』を書いた男~」で、スランプで〝書けない〟劇作家役を演じている加藤。名作戯曲の誕生秘話を描くドタバタコメディーで、23年の初演に続いて主演を務めている。

そんな劇場を訪れたのが俳優の勝地涼。自身のインスタグラムで、腕組みしながら来訪を喜んでいる加藤との2ショットをアップした上で「前回も観てるけど今回も良かった」「シゲは本当にはまり役だなと思う」などと投稿したが、これを見つけた加藤がポスト。そこに「親友よ、いつもありがとう」と書き込んだ。

加藤と勝地は同じマンションに住んでいたことがきっかけで共通の知人を通じて出会い、意気投合。8年来の付き合いで、一時は知人同士の仲裁を原因に関係断絶の危機を迎えたこともあったが、3月末に放送された番組で加藤は勝地について「なんか奮い立たせるヤツはこの人しかいない」などと語っていた。

この日の加藤の投稿にファンは「安定の勝地さん」「喧嘩できる相手ってある意味すごいよね」「真剣に喧嘩出来る仲」「喧嘩でちゃんと地固まってる感じ」などと書き込んだ。

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