NEWS 小山慶一郎、小5で母親に「もういいんじゃない」って離婚勧めた理由は「2人を守ろうとしてる姿が見えたので」 姉と回想

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NEWSの小山慶一郎が20日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に実姉で料理研究家でタレントのみきママこと藤原美樹とともにゲストとして生出演。両親に離婚を勧めた過去を明かす場面があった。

姉弟で「ぽいぽい」トークのゲストとして出演した2人。「たくさんピンチを乗り越えてきたっぽい」のイメージに、2人そろって〇を挙げた。

小山は「うち実家がラーメン店を営んでまして。なので母が働いてたんで、結構、姉と過ごす日々が多かったんで、大変な幼少期は過ごしてきて。2人でいる時間が長かった」。みきママも「朝まで営業してるので、親がおうちに居なかったんですよ、ずっと」と話した。

過去にあった“姉弟のピンチ”として「小5 両親の離婚を勧める」と紹介されると、小山は「そうなんですよ。本当に両親の喧嘩がひどかったんです」と回顧。みきママも「お父さん暴れん坊だった。おうちがお皿が割れていたり」と苦笑。

小山は「気をつけてしゃべってね」と姉に注意しつつ「僕が小学校5年生の時に、ちょっと僕が見かねまして、母もつらそうだったので、小学校5年生ですから、10、11歳。“もういいんじゃない”って。僕らに気を遣っている感じも見えちゃってたんで、“いいんじゃない”っていうことを勧めたら、ただそれがたぶん母にとってはありがたい言葉だったのか、そこで離婚したと。母がどうにか2人を守ろうとしてる姿が見えたので。“もういいんじゃない”って」と経緯を明かした。

MCの「ハライチ」岩井勇気が「それは2人でも話したの?」と聞くと、小山は「ここは一緒に話してないですけど、空気としては“もういいよね”って思ってた」。みきママも「お家がジャングルみたいになっちゃうくらい荒れてたので、“もう離婚してもいいんじゃない”と思って。植木とかいつも転がってたり」と明かした。

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