NEWS加藤シゲアキ 新劇場「EX THEATER ARIAKE」こけら落とし公演のクリエーティブプロデューサー、原作、脚本を担当!

「TOKYO DREAM PARK」のコンテンツ発表会に出席し、こけら落とし公演について発表する加藤シゲアキ

NEWSの加藤シゲアキが25日、都内で開かれた東京・有明に来春開業する複合型エンターテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」(TDP)のコンテンツ発表会に出席した。テレビ朝日が建設を進めている施設で、来年3月27日に開業。加藤が最大1546席の新劇場「EX THEATER ARIAKE」のこけら落とし公演のクリエーティブプロデューサー、原作、脚本を務めることが明らかになった。

4月に開幕する舞台で、公演タイトルは「AmberS-アンバース-」。加藤は「この作品は永遠の若さや命、不老不死をテーマに描いています」と紹介。脚本は1度書き上げており「6合目くらい。ここからどこまでさらに良い作品にブラッシュアップしていけるか。できる限り面白い作品、こけら落としにふさわしい作品にしたい」と意気込んだ。

加藤がキャスティングした、なにわ男子・大橋和也とtimelesz・寺西拓人がダブル主演を務める。「誰がふさわしいかと思ったタイミングで、凄く目覚ましい活躍をしてる2人だった」と起用の経緯を話した。また、「2人は全然違うタイプなので、作品の奥行きが出るんじゃないかな」と期待を寄せた。

「TOKYO DREAM PARK」のコンテンツ発表会に出席し、こけら落とし公演について発表する加藤シゲアキ

さらに、寺西への勧誘エピソードも披露。脚本を書いているタイミングにオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」を見て、「彼ならぴったりなんじゃないか」と思ったという。オファーするために2人で食事に行く際には「やっぱり僕も半分口説き落とさなきゃいけない気持ちもあるので、寺西が好きなものをすごい調べた」と、寺西が好きだという貝類を食べられるお店に行ったことを明かした。

また、新劇場ができることへの思いも述べた。「ステージに立つ側としても活動してますので、新しい劇場が増えていくことが、活動の場が増えるという意味でも非常にありがたく思っています」と喜んだ。そして「そこで自分が作る作品ということで、(出演する)タレントたちがそこから羽ばたいてくれるといいなという意味では、実際作りながらこの劇場に対してとてもワクワクしております」と力強く語った。

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