SixTONES松村北斗、映画「ファーストキス 1ST KISS」初日舞台あいさつで松たか子との“夫婦”エピソード披露!

SixTONESの松村北斗が7日、都内で出演映画「ファーストキス 1ST KISS」(監督塚原あゆ子)の初日舞台あいさつに出席した。

舞台あいさつに登場したSixTONESの松村北斗

松たか子演じる主人公が15年前にタイムスリップし、事故死してしまう夫(松村)と再び恋に落ちる物語。互いの印象を問われると松村は「思ったより隙がある」と明かし「たまにボケッとしていて、ついついそこをイジったような会話ができてしまう」と普段の様子を明かした。松も「私の駄目な部分を引き出してくる」と苦笑いした。

脚本の坂元裕二氏は「松村さんが老けメークをしたり、お腹が出るようにしたのでファンの人が怒っているんじゃないかと思った」と公開までの悩みを告白。「ほっくんで検索してみたらほっくん魅力爆発と書かれていて安心しました」と胸をなで下ろした。リリー・フランキーは「お腹の大きい松村君もかわいくないですか。俺は相当萌えとなった」と共感を求めた。

舞台あいさつに登場した(左から)松たか子、SixTONESの松村北斗、リリー・フランキー

試写会では松村の両親が映画を鑑賞した。「靴下の片方はいつかなくなる。ただ、うちの夫婦はなくなった片方がお互いの棚から出てきたりします」と母から映画のあらすじになぞらえた詩的な感想が送られてきたことを明かした。それを踏まえながら「ただの夫婦が凄くロマンチックになる映画なんだと思いました」と松村は分析していた。

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